自民の議員以外からならば、国会では本当に勉強になる有意義な発言も聞ける。思わず膝を正して聞いてしまった@戦争法案「閣議決定がそもそも違憲」「ある日突然 徴兵制」伊藤真・日弁連 9/8参考人 https://t.co/CHd0clRsqA @YouTubeさんから
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 9月 10
理路を整然と述べるとはまさにこのような論の立て方をいうのではないかと思うのだが、たとえば自民党の議員の誰か一人にでもこのような議論が出来る人間がいたなら、国会の論戦とやらも、もう少し見るべきものになったかもしれない(ーー;)
過日。平地からだと車で小一時間近くかかる山奥にある、最近お気に入りのタイ料理屋へ昼飯を食べに行こうと思い立って出かける準備をしていたら、3ヶ月近く前に買っていたチケットの公演日だったことを妻が思い出す。
滋賀に海老蔵が来るという公演情報があって、僕がそれはぜひ見たいと言い出し、妻が生協の予約を通じて手に入れたものだったのだ。
あのまま出かけていたら2人で2万近くしたチケットがパアになるとこだった……危なかった
過日、担当S女史より「なんか日経メディカルの人がうじさんに会いたいと言ってきてるんですけどぉ」と電話あり。
僕は最初それを日系のメディカル人という団体が何か僕に文句を言ってきたのかと聞き間違えて身構えたのだが、さらに聞けば僕もよくパクら…(×もといっ!)参考にさせていただいてる医療系ウェブマガジンのことだというので、やっぱり何かネタを参考にしたのがバレてしまったかとビビりかけたところ「いえ、なんか今度医療漫画の特集をやるので、現在連載中の作品を片っ端から取材してるそうですよぉ」と、よく口内頬肉の発達した口特有の発音で答える。
だったらそんなの漫画家さんに相手してもらってくれよぉといったんは断ったのだが、敵もさるもの「(作画の)K先生は、うじさんにとおっしゃってるんですよ~。それに、作家インタビューって、わりと若くてみばもよさげな新人女性編集者あたりの定番お仕事だからぁ……」
仕方ない。受けよう。
うじた防衛相は5日、夫婦間安全保障関連法案を審議する産院特別委員会で、「陰茎は(他の女性に)提供できるのか」との質問に、「泌尿器に分類される」と述べ、機能上は提供可能との認識を示した。
密接な関係にある他女性への後背位支援を定めた「重要影響体位法案」と「いいわ支援法案」では、うじたは性器の提供はできないが、泌尿器の提供はできるとしている。
また、法案では後背位支援の「抽送」任務に、回数の制限がないことも問題となった。泌尿器も性器も抽送できるため、「陰核、アナル、フェラにおいては抽送可能か」と問われたうじた氏は、「法律上は排除していない」と答えた。
先週の金曜は、多分国鉄の電車で降りるのは初めてかとも思うのだが、県内の石山という駅に行ってきた。
なんでそんなとこへいきなり行ったかというと、例のSEALSという団体の主催によるデモが、ついにここ滋賀県でも行われるというニュースを知り、だったら話のタネにぜひぜひ見に行こうと、その動機のために珍しく、この数年来ずっと〆切より遅れ続けている仕事を1日だけ早く仕上げ(それでも本来の〆切より2週遅れ())、電車に飛び乗ったからだ。
ちなみに、車で出かけなかったのは、もしかしたらデモが終わった後に、駅の近辺にうまそうな店でも見つけたら、飲んで帰ってくることになるかもしれないという可能性を考慮したためでもある()
少し、本気で部屋を整理しないことには、どうにもならなくなってきた。
もはや僕の仕事部屋のドアを開けると、パソコンのあるデスクまでの通路が日ごとに細くなっていくのが自分でも認識できるようになってきたのである。
それは床に積み上げた本やら雑誌やらの山が、両側から徐々にさらさら、さらさらと崩れて腐海の如く、人の通る道を浸食していくゆえであり、以前はそれでも確か1メートルくらいの幅は見えていたはずの床が、いまはもう50センチ幅を切りそうな勢いになっている。
僕なぞは、これも腐海のほとりに住む者の定めよと呟くのだが、そういう風流を一切解しない妻は、ドアを開けるたび「私が完全に不機嫌にならないうちに、このゴミ部屋を何とかしてよね!」と、まるで市役所から来てゴミ屋敷の住人をなじる役人のように、もう十年くらい前から言い続けている。確かにね。考えてみたらこの部屋、もとは8畳くらいの全面フローリング床だった。
今朝は『モーニングバード』に出ていた佐藤隊長が、戦争法案への不安に答えると称して出演、街場の奥様方の最大関心事である、日本で徴兵制が敷かれることはないのかという疑問に対し、そんなことは絶対にあり得ないと断言しまくっていた。で、コメンテーターにその理由を尋ねられたヒゲの隊長、その根拠は「憲法違反だから」だって。
思わず飲んでいた茶を吹いてしもうたわ。
夕方は夕方で、安倍が新国立競技場の建設計画を見直す決定をしたという会見がテレビで流れているのをたまたま見てしまい、なぜいまになってそんな決定をしたのかと理由を問われた安倍が、しれっとした顔で「国民の皆さんの声を聞いて」みたいなことを言ったときには、思わず飲んでいたビールを口の中から全部吹きだしてしまった。
自民党! 誰でもいいから俺の食卓を雑巾で拭きに来い!(ー_ーメ)
自民を選挙で倒すしか方法がないなら次に問うべきは民主党の責任だろ。ある意味、彼らの失策が安倍をこの国に復活させてしまったのだ。次のチャンス(選挙)で自民を最低でも過半割れに追い込まない限り、彼らは戦犯と言っていいと思う。民主の議員にはそれくらいの覚悟で次の事態に臨んでもらいたい
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 7月 16
ネットで感心できたり参考になる意見を述べる人は有名無名大勢いるが、そんな意見の周辺にはたいてい薄汚れた罵詈雑言も多く、気に入った本を買いに行った本屋の店頭でウンコを踏みつけたような気分になるのが嫌で、僕は長らくネットを避ける傾向もあった。が、昨今は少し様子が変わってきたようである
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 7月 13
ネトウヨに代表される、知性や品性の存在をかけらも感じさせない言葉はもちろんまだネットの世界に溢れているが、それに負けじとまともなマジョリティが目覚めたかのように、いまあちこちで、それぞれが自分たちの言葉で、この国を簒奪しようと目論むものへの明確な否定の意志を明らかにしている
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 7月 13
なるほど、ネットとは本来このような使い方もできるものであったかと、アナログ人間の僕は不明を恥じる。いまネットにあふれる多くの力強い意志の言葉、この国が真に美しくあるために守るべきものを守ろうという多くの声は、ネットにつながっていることの喜びを、ほとんど初めて僕に実感させてくれた
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 7月 13
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