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2007年2月

ちょっと神戸に来てみました

またタイトル金田風。

昨日の午後、ようやく『戦国』を60枚ほどまとめて送り、慌ただしく家を出て、これを逃しちゃまずいっていう最後の電車に八幡から飛び乗り、神戸までやってきた。

実は昨夜、神戸の劇場で『ラーメンズ』のライブ公演をやっていて、去年、僕はこのチケット抽選に当たっていたのだ。というわけで、期せずして、ちょっとした息抜きの小旅行にもなった。Hotel1_1

宿泊したのはクラウンホテルとかいう、新神戸駅のほとんど真上に立っている高層ビルだが、なんとツイン一泊、1万9千円。僕は何度も、本当にこれが二人分の値段か確かめたほどだ。僕が東京でよく使うホテルならたいていどこでもこれは一人分の値段で、二人で泊まったらこの倍はかかる。到着してみたら、部屋はゆったりとしてるし、ちゃんとクロークやベルボーイもいる普通のホテルである。値段からてっきりビジネスホテルのようなものを想像していたら、まったく違っていた。

考えてみたら、東京のホテルの値段が高すぎるのかもしれない。もちろん一泊2万近い金を払うというのも、ただの宿泊として考えればどうよと思う人もいるだろうが、そこらへんは僕の経済感覚も少し大人になってきたってことだろう。昔は宿代に1万以上の金を払うこと自体、信じられなかった。いや、学生時代ではなくほんの30代前半くらいまで(^_^;)。一度、仲間の漫画家や編集連中と、慰安旅行をやろうという企画が盛り上がり、その時に宿の選定で、みんな2万前後の宿泊費を考えていて驚いたことがある。僕はせめて8千円くらいで何とかならないかというと、逆に驚かれた。あの頃の自分は、確かに遠くなったな・・・。

朝の光で目覚め、窓から外を見ると、神戸の海が見えた。ほんのわずかな休日だが、昨夜は久しぶりに蒲団の中で存分に眠った。

Hotel2_1

日野というところで?

昨日は徹夜のつもりが3時前後に寝てしまい、目覚めたら5時過ぎだった。なぜか妻も6時過ぎには起きてきて、今日は朝も昼もご飯をちゃんと作ると宣言し、その言葉通り、実に久しぶりに、7時頃、そろって朝食を摂る。

それから午前中は家でうだうだし、昼も妻の手料理をしっかり食べた後、南蛮茶へ。それから5時間、コーヒー一杯で粘って、何とか原稿を10枚ほど進める。6時頃、家に戻ったがそのあたりで体力的に限界。2階の寝室で仮眠。仮眠といいながらしっかり4時間ほど眠り、また目覚めて妻の作った牡蠣フライで夕食。なんと3食、妻の料理を食べて過ごすのは恐らく数年ぶりのことかも。

妻が寝入った後、0時過ぎに家を出て、いま深夜漫画喫茶。さっきまで寝ていたので、頭はすこぶる明快。これから朝まで3時間コースの料金を払い、仕事にかかるところ。さて。

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Blueglassな夜

最近、とみに眠い。

こんなことばっか書いて、まるで睡眠時間を削って仕事をしているようにも思えそうだが、案外睡眠はちゃんとしているのである。朝の5時頃から7時頃までとか、夕方の3時から6時頃までとか、バラバラだけど。

ん? こう書くとあんまりちゃんとした睡眠でもないような。……でも、なんだかんだで、いまのところ、一日合計7、8時間は寝ているはず。それなのに、起きている時も眠くて仕方ない。考えられることは一つ。睡眠時無呼吸症候群だな、きっと。そんなこと言ってたって。

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ひたすら眠い(-_-)゜zzz…

いま国道沿いの24時間営業インターネット喫茶店で作業中。

眠いっす。・・・・・・ひたすら眠い。

でも、これで家に帰れば絶対寝るので、とにかく仕事を一枚でも前へ進めようと、愛する美智子目指して、雪の満州平野をひたすら歩き続けた梶のような気分で、一文字一文字、キーを叩いております。

来週、神戸に行くんすよ。いえ、まったくプライベートな用件で。でまあ、別にそれとは関係なく(だったらそんな話、するなよ)仕事を前倒し前倒しにしていかんと、今年のゴールデンウィーク進行は乗り切れんぞとG女史からせっつかれてるので、もう何だか連日こんなことになってしまってるわけで。昼間も慢性的に疲れが取れずにだるく、頭も痛いし、肩には鉄の肩パッドをはめているようだす。

だったらこんなとこまで来て、こんなこと書いている場合ではないが。

確かにブログになってから、こんなネタにもならんことで更新することに、あまり引け目とか羞恥を覚えなくなってきた。ウェブの時は、とりあえず何か語るべきネタがなければ、絶対アップロードしなかったものだが。

てなわけで、僕の意識を保っていられる時間は有限です。とりあえずそれを仕事に振り向けるために、今日はここらで失礼。

ちょっと映画を観に行ってきました

ちょっとタイトルを『結婚できない男』の金田風にしてみました(^_^;)。知らない人は意味不明でごめん。

昨日の午後、ちょっと時間が空いたので、映画を観に行こうと妻を誘い、彼女が何を観るつもりかと聞くのでとりあえず選択肢は二つ。『墨攻』と『それ僕』のどちらかと言ったら、『墨攻』がいいというので、ああ、やっぱりねという感じで、まずは『墨攻』を攻めることにする。いや、もちろん僕はこれも観たかったのだ。少なくとも『どろろ』よりは観たい。というわけで、3時から6時までマイカルにお出かけ。

以下、勢いでネタバレするかもしれないので、これを観るつもりの人は読まない方が無難。

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資料作成中

今日の関西地方は日本晴れ。午後から近所の喫茶店で食事&2時間ほどお仕事。その後、散歩がてら歩いて20分ほどのところにあるレンタル屋へ行く。一昨日送った原稿の中に、バスガイドの出てくるシーンがあり、その参考になる資料が何かないか探しにいくついでがあったのだ。

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ファンカーゴ離脱不能事件

この憤りと興奮がさめやらぬうちに、一筆したためておく。

今日の午後、2週間ほど前に家具屋で頼んでおいた母用の椅子が届いた。最近の母は、ホームでも椅子に座っている時の安定が時々悪い。そのため、もし万一、座ってる時にうつらうつらでもして床にこけたら思わぬ大事にも至りかねない。という妻の発案を受け、肘掛け付の椅子を買った。こういうところは、なかなかよくできた妻である。

で、夕方、その椅子を届けにホームに行った。ただし僕は今日の夜、合気の練習に行くつもりをしていたため、それほど長居はせず、30分くらいでホームを出て、妻の運転で家に向かった。帰りに妻が夕ご飯の買い物をしたいからアピアに寄りたいと言い出し、どちらかといえば僕は早く家に戻りたかったが、まあ、いいよ、すぐすむならつきあうよと承諾。僕らはそのまま家の前を通り過ぎてアピアの5階駐車場に入り、そこで車を停止させた。

事件は、その直後に起こった。

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幻の社員旅行

土曜の午後に「なみだ」を一本上げたので、妻に映画でも観に行かない? と誘ったのだが、彼女はこの数日、風邪か何かで体調を崩しており、断念。仕事しよ。

それでも夜になると週末だし、明日は多分どこからも催促は来ないし、ってんで、9時過ぎからちょっとハイロンサム「くらま」へ。二八そば(焼酎2割お湯8割で飲むそば焼酎を、僕は自分でこう呼んでいる)を飲んでいると、吉田兄が、同じブルーグラス仲間のYさんと一緒に入ってきた。

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海外旅行はもういいや

そういえば先週上京して、軍事評論家のOさんと打合せしていた時、今年の春にまたモンゴル行くので一緒にどうですかと誘われた。実は彼には去年の秋にも誘われている。モンゴルでは一般観光客用の射撃場に軍が協力しているので、普通の拳銃や小銃の類ばかりではなく、いわゆるロケット砲やバズーカ砲まで撃ち放題だというのだ。去年は実際、僕も仕事が立て込んでいて断わったが、彼は一人でモンゴルの砂漠に出かけ、今年の彼からの年賀状は、その砂漠をバックにRPG砲を担いだ彼の勇姿だった(^_^;)……よっぽど気に入ったのね、モンゴル。

多分今年も僕は断わると思うが、それは僕が戦争小説のようなものを書いているくせに、武器銃器類にまったくといっていいほど関心がない、ということだけではない。それだけなら僕は、一応関心はなくても好奇心はまだある方だから、そういう機会があるならということでほいほいついていくかもしれない。そもそも飛行機が嫌いだ、という理由は大きい。昔から、平気で飛行機に乗って旅行に行ったりする人間が僕は信じられない。あんなもの、落ちたら終わりじゃん、という恐怖心は僕の中に抜きがたくある。飛行機事故に遭う確率なんて、宝くじに当たるよりも低いですよ、と助言してくれた人間がいる。だったら宝くじ買わなきゃ絶対当たらんじゃん! 当たるかも知れないものを、何が悲しくて自分で金出して買わなきゃならんのよ! と答えたが、宝くじにたとえられた時点で、反論の論旨も意味不明になってしまった。だって、宝くじって、当たりたくて買うんだよな。

もっとも大きいのは、飛行機が全面禁煙になってしまったことだ。僕は飛行機に乗ると異常に煙草を吸う。ニューヨークに行った時なんか、12時間くらいのフライトで1カートンほど買っていたハイライトの半分近くを吸ってしまった。おかげで向こうではハイライトの禁断症状に陥ったが、毎回、死ぬかも知れないと思いながら空を飛んでるわけだから、せめて煙草くらい好きに吸わせてほしい、という心情が働いているのだろう。だから飛行機が全部禁煙になったと聞いた時は、ああ、これでもう二度と飛行機に乗ることはなくなったな、と心に決めたのである。ところで。

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2007年1月23日(火)

溜まっていた日記は、一応ここまで。というわけで、先月の日記だすが、もう売り尽くし蔵ざらえ。

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2007年1月8日(月)

ま、いまさらで申し訳ないけど、一応まだ掲載し残した日記があるので、そんなものでもちらちら間に挟みながら、とりあえずお茶を濁そうとしている。

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「それ僕」を見に行くつもりだったのに・・・

このところやたら眠く、今日も昼近くまで寝ていた。午後から近所の茶店へ仕事しに出かけたが、まだ切羽詰まってないうちに、そろそろ映画を一本観ておきたく、妻には3時過ぎからマイカルに行って『それでも僕はやってない』を観に行くぞと宣言。予定通り、3時前に一旦仕事を中断し、家に戻ってきたら、妻がちょっと出かけるのは疲れたというので、この予定は流れにする。

でも昼前にマイカルの上映予定を調べたら、『それ僕』の上映、もう1日2回だけになってんだよな。なにそれ? もしかして人、入ってないの? まだ観てもいないから確言はできないものの、それでも同時期公開の『どろろ』よりは観る価値のある映画だと思うんだがな。その『どろろ』は、まだ1日5回くらいの上映になっている。そういえば最近、日本映画の興収が洋画を超えたとかいって、時々話題になってるけど、どこかでその映画の成績見たら、1位が『ゲド戦記』で2位が『海猿』とかそんなんじゃなかったっけ。そんなもんが上位に来るような成績で、日本映画が面白くなってきたとか言われたって、絶対信じられるかっ!

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エリザベスはけっこう肉欲派だった

 昨日、「TASUKE」をあげたので、昨夜の9時頃から10時間ばかり爆睡。朝の6時前に起き、すぐ仕事にかかる気にもならなかったので録画しておいた番組を二つばかり見てたら、昼近くなった(^_^;)

 一つはWOWOWで去年放映していた、霊能捜査官を主人公にしたTVシリーズ『アリソン・デュボワ』のスペシャル。スペシャルと言っても2ヶ月くらい前にエピソードの途中で放送中断した話の続き。ようやくその完結編といったところ。霊が見えてどうこうとか、死後の世界が普通にあってという世界観にはついていけないものの、それを了解した上で見れば、話はいつもなかなかよくできている。今回は捜査の過程で重傷を負い、死線をさまよった老警官が最後にキメてくれる。霊能よりも刑事の勘というオチで、これには拍手。

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2007年1月1日(月)

そういえば、今年は珍しく、年が明ける前に年賀状のデザインを決めていたのであった。もう1から作り上げるのは面倒だし、実際、そんな時間もなかったので、妻が買って来た市販の年賀状イラストに、自分で落書きを加えていたのを僕が見つけ、これいーじゃん。これ使わせてもらう! と半ば無理矢理取り上げてその画像をスキャンし、後は文字を配置しただけだ。これはらくい。来年からもうこの手でいかせてもらおうと、決意を新たにする俺。きっと、釈迦が修行を終えて、村娘の乳を飲んだ時も、こんな気分だったのだろう。

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N先生への私信

昨日の夜、晴れてWebの引越通知を、いままで一度でも僕のページをのぞきに来てくれたであろう人たちに送りつける。中にはずいぶん宛先不明で戻ってきたものもあったけど、他の手段で連絡取れる人はおいおい報せるとして、アドしか知らない人には、もう連絡のつけようがないかも。もし何かの偶然でこのページを見て、僕からのメールが届いてないという人は、アド変更するのでメール下さい。

てなこと考えてたら、元祖美少女漫画家の権威、N先生から昨夜のうちに返信があった。曰く「『24』について書いた記事で、こんなドラマ、『ER』には全然及ばないと書かれてあり、激しく同意したものの、その後、第2シーズンはけっこういけるような評価が書かれてあったので、ちょっと揺れ動いてる今日この頃」というお手紙である。これ、まだWebで日記公開していた時の記事の話ですな。

それでさっき、N先生に返信しようとしたんだけど、せっかくだからブログにその返事をコピペして、今日のネタにしようと思った。そしたら一日分、ネタをもうけられるし。やっぱブログって、軽い(^^ゞ

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模様替え

ちょっとブログの背景を模様替えしてみる。ブログって、こういうことが簡単にできるから素敵。……素敵なのかどうなのか。結局、オーダーメイドの服をAからBにちょっと変えてみたくらいで、どちらも駅前のスーパーの店頭でハンガーに掛けて売ってる服には変わりない。便利さと引換えにオリジナリティを捨てているだけの話で、僕などは所詮、大したオリジナリティなど持っていないからと簡単に割り切れるが、時々、どう見ても人から借りた服しか着ていないのに、自分はオリジナルな人間だと信じ込んでいる人がいる。自分の何がオリジナルであるかを知るのは、恐らく自分では難しい。それよりも、基本的にオリジナルなんてものはないんだと思っているくらいの方が、もう少し謙虚に生きていける。たちまち自分の体自身、オリジナルというよりこれは両親のコピーであり、その両親もまたその親のコピーなのだ。

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残りの時間

今日、東京から戻って以来、初めてメルボを開けたら、一通は小説担当からの催促、もう一通は義弟からのもので、その内容は、星山博之さんが亡くなった、というものだった。

どこかで聞いた名前だとは思ったが、最初はすぐにはぴんと来なかった。文面を読んで思い出したが、オリジナル「ガンダム」の脚本を書いた人だ。もちろん、この人は売れっ子アニメシナリオライターだったから、一時期は主にサンライズ系の作品で、よく名前を見ていたはずだ。義弟も、ガンダム世代の一人だから(てゆーか、ガンダム放映時、すでに社会人だった僕がガンダムの直撃を受けていることこそ、多少どうかと思う部分がないでもないのだが)、その訃報に接して何か思うところもあったのだろう。もちろん僕はその死を彼のメールで知った。62才というから、昨今の感覚では充分若い。僕なんか、もうあっという間にそれくらいの年齢になってしまうぞ、きっと。

だが、最近、訃報を聞いたのは、その人ばかりではない。

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言ってる間に帰宅

昨夜、8時過ぎに帰宅。今回は打合せメインの上京だったので、ホテルに籠もっている間にはほとんど原稿を書き進められなかった。おかげで帰ってきて週末までに鬼のようなスケジュールになってしまう。

本当は帰宅してすぐに仕事を始めるためにも、早いうちに、せめて日のあるうちくらいに家に戻りたかったのだが、ホテルを昼にチェックアウトして、「なみだ」担当G女史とお茶してから帰る直前、古い付き合いの編集に電話をかけてみた。彼の同僚が送ってきた年賀状の中で、彼の体調が思わしくないようなことをコメントで書いていたからだ。

電話を掛けたらすぐに出たが、なんといま入院してる最中だという。よく聞いたら心臓の血管が一本詰まっていて、明日バイパス手術をするところなんだそうだ。まあ、タイミングが良かったのか悪かったのか。いつかは絶対そういうことになるだろうなと、誰もが予想するような生活態度の男だったから、結局、彼が倒れても、僕も含めて、誰も意外には思ってなかったようなのが、笑えるっちゃ笑える。

ともかくこれから見舞いに行くからと言って電話を切り、何か見舞いになるものはないかと水道橋近辺をうろうろ。僕の本でも買って渡そうかと思ったが、彼には結構、僕の本が出るたび渡しているから、どれを渡してないかは、もうよく覚えていない。というわけで、小島可奈子のヘアヌード写真集を買って持って行く。心臓病の男にヘアヌード。ま、入院生活はとかく味も素っ気もないものだから、こういうもので無聊をかこってもらえばという、男気の表現である。

見舞いを終えて、お茶の水にある病院からタクシーで東京駅に向かったが、その運転手、警察に何か恨みでもあるのか、運転中ずうぅっと警察の悪口ばかりまくしたてる。「警察なんか最低だよ。奴ら、ヤクザよりタチが悪いからね!」てな感じで、警察の悪行三昧を滔々と語り続ける。相槌を打つのに疲れてきて、途中でよほど俺は警官だとでも言ってやろうかとも思ったが、まあ、そうこうしてるうちに東京駅へ着いたので、芝居のきっかけを失う。

滋賀は雨。上京中は連日ぴーかん照りで、ハイネックのセーターで歩けば汗ばむほどであったが、戻ってみれば多少は寒いようだ。風邪などひかぬよう注意せねば。なにしろ明日に一本、明明後日に一本、絶対遅らせられない〆切が控えている。

東京二日目

昨日の午後7時過ぎにドームホテルに入り、仕事開始。昨日も今日もテレビも見ないで、黙々と原稿書いてるはずなのに、原稿は一向に進まない。仕方がないので気分転換にブログでも・・・(^_^;)

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2006年12月25日(月)

これから上京。そんな直前にわざわざ日記のUPなどやらんでもよさそうなものだが(^_^;)、何か手軽にできてしまうし、ちょっと画像の挿入画面を確かめたいという目的もあって、ついやってしまいました。

3時台の新幹線に乗らにゃならんのだが、果たして間に合うか!?

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2006年12月21日(木)

いま、新たな発見。何と、このブログの記事掲載は、HTML言語がそのまま使えるようなのだ。つまり、普段の記事の投稿は、普通にテキストを入力して、色や大きさだけ変えたいとこを範囲指定し、マウスでその作業を命じるという形で変更していたが、htmlの直接編集モードというのも存在していて、そこで記事を書けば、自分で直接html言語で文字の指定が出来る。

で、いままで載せていた日記は、書きためていた文章に埋め込んでいた<span>や、<b>の記号を全部取ってからコピペして、あらためてマウス範囲指定で文字の大きさや色を変えていたのに、要は直接html作成モードへ記事をぶちこめば、むしろこちらの意図したとおりに表示されるようである。

というわけで、さっそくトライしたのが以下の文章。あ。そろそろ仕事しなきゃ。

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2006年12月18日(月)

今日の日記は、去年、母が生活するグループホームのクリスマス会に行った時の記事。なんか読み返してみると、やっぱり僕はあまり文章がうまくない。もっと、何か生き生きと情景を活写して伝える技術があればいいのにと、こんな文章を公開しながら、いつも内心忸怩たるものがある。

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2006年12月15日(金)

今日は来週の上京に備え、友人の散髪屋で散髪してもらってくる。髪を刈ってもらってる間、店内のテレビがちょうどワイドショーか何かやってたらしくて、アニータさんが来日したとか、夫に会いに行ったなんて話題を延々やっている。いったいそんな話題、誰が聞きたがってるんだ???

そんなカスネタはともかく、去年の日記公開。これやってる間は、当分ネタには困らない。

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こんなことを・・・

いつまでもやってる場合ではないのであった。

実は来週の週明けから、久々に上京する。本来なら小説の進行に合わせて、去年の秋口には打合せで出ていくはずだったのだが、なにしろ他の仕事も遅れまくっていて、向こうのスタッフには、10月の頭には行きます、11月の中頃には何とか、年内には必ず一度出ますので……てな説明を繰り返し、結局いままでずっと出ていない。さすがに、進行上、いつまでも引きこもって仕事を進めるわけにはいかないので、とにかく来週、ちょっと出てくる。

で、来週上京するためには、最低でも明日シナリオ一本、明後日シナリオ一本、本当は明日送る予定だった小説の50枚を、もうどう計算しても明日には間に合わないから、来週火曜の打合せまでに送っておくと。こういうスケジュールで動かざるを得ない。そんな時期にブログ移行だの何だのなんかやってる暇はないんだけどね。

人間は逃避願望の大きさに比例して、激しくどうでもいいことをしてしまう生き物である。(by ujikun)

突然のウェブ閉鎖→ブログ移行に関しては、もしかすると誰かが何かうがった見方をしてくれるかもしれないが、もしかすると誰も何もうがたないかもしれない。それはそれで寂しい。ちょっとはうがたれたい私。でも、あらかじめ答を言っておくと、はっきり言ってほとんど何の意味もない。強いて言えば、上記の格言にある通り、逃避願望が破裂しそうになって、何か気分転換をしたいと思ったのに、車でどこかへ行くとか、スポーツをしに行くとか、お姉ちゃんのいる店へ飲みに行くとか、そんなこと何一つ出来ないし、やってる余裕がない! でも何か変えたい! そうだ、ホームページを変えようっ! ……簡単に言えば、これだけです。ええ、というわけで、もう、うがたなくて結構(^^ゞ

2006年12月13日(水)

しばらく、去年の日記でお茶を濁そう……(-_-;)

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2006年12月3日(日)

去年の12月の日記がまだ残っている。大したことは書いてないけど、せっかく残してあるものだから、これも公開

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2006年11月27日(月)

さて、WebをNiftyから移行する準備の仕上げとして、去年UPするつもりで書きためておいた日記あたりから、ぼちぼちこちらに流してみることにする。文中、brとか、spanとか、HTML言語が入っているのは、UP前の文章に埋め込んだ記号だけど、いちいち取るのもめんどいので、とりあえずこのまま掲載。これもご愛敬ということでご容赦。

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