災厄の日
久々の快晴。絶好のサイクリング日和となったが、いかんせん、もう仕事が押し詰まってのんびり1時間も2時間も走れる状態ではない。仕方がないので30分ほど軽く5キロほど離れたカレー屋まで昼食がてら往復してから、アピアの南蛮茶に戻って仕事。入口近くの席でキーを打ってたら、なんか見知った女性が店内に入ってくるのに気がついた。
「あら、ぶーちゃん?」向こうも僕に気づいて声をかける。ちなみに僕をこの小学生時代のあだ名で呼ぶのは中学までの同級生、その中でもごく限られた数名の人間以外にいない。ただ一人の例外が電気屋の女房のK子さんである。初対面で人の顔見ていきなり「あんた、ぶーちゃんやろ?」と呼ばれて以来、訂正を申し込む機会を失ったままいまに至っている(T.T)
最近のコメント