妻の誕生日
今日は妻の誕生日。あと10時間もしたら車でどっか出かけて、てゆーか湖南の方だけれど、前から妻が行ってみたいと言っていた、最近出来た巨大ショッピングモールがあるのでそこに彼女を連れて行った後、夕食は守山の方のフランス料理店。いや、何年か前にいっぺん行ったら、そこで妻が出されたアンケートか何かに何か書いていたらしく、コースを2000円で食べられるという、バースデー特別優待サービスの案内葉書が来ていたから僕が、おっ、それお得じゃん、ということで食べに行くことになったのだ。まったく行く先々で馬鹿正直にアンケートに住所を書いてくる妻のおかげで、ルノーから施工業者から民宿から余計な案内が次々と届き続ける我が家だが、珍しく有効活用した例となった。
妻が今日、52才になるということはちょうど一月後、僕も52才になるということだ。昔、50を過ぎた人といえば、僕などもう棺桶に半分足を突っ込んだ人、みたいな見方しかしていなかったのに、いまはずいぶん50代も軽くなった。多分、平和な時代が半世紀以上続いたせいだろう。いいか悪いかと言われれば、僕は断然、いい時代に生まれ育ったと思っている。
誕生日で思い出したが。
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