Oh, No! Onna
最近、妻がまた韓国ドラマにハマりだした。
まあね、日本のドラマより面白い作品が多いのは僕も認めよう。ただし、時代劇に限るけれど。現代劇に関しては韓国ドラマが面白いというより、日本のドラマを見てるよりはましかもしれない、という程度の評価。しかも僕は韓国の現代ドラマもまったく見る気にならない。まあ、これは多分に趣味の問題。
実際、妻のハマった作品も、一番最初に彼女の目を韓国ドラマに向けさせるきっかけになった『冬ソナ』を別にすれば、すべて時代劇。僕は個人的にはチェ・ジウはどストライクだが、先に述べた如く『冬ソナ』のドラマ自体がもうまともに見られなくて、妻が『冬ソナ』の後に一人でハマりだした『チャングム』に興味を引かれることがなければ、恐らく僕の韓国ドラマ歴は始まった時点で終わってた。
彼女のいまのお気に入りは、やはり韓国時代劇で『王の女』というタイトルである。バイト先から昼休みで帰ってきて、食事をしたあとなにげにBSを見ていたとき、平日の昼12時に、帯で放映しているのを発見した。韓国時代劇は、いったんハマってしまうと次はどうなるんだと、わくわくさせる盛り上げ方がなかなかうまい。彼女がそれを見始めたのはたまたま2話目か3話目だったので、1話からちゃんと見たいなどと言い出した。僕はその翌日、自転車乗りのついでに近所のレンタル屋S堂に立ち寄る。
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