2月23日に借りた本(八日市図書館)
本を返しに行ったついでにまた新たに借りてしまう。しかも大井さんの本以外は、あまり仕事に役立ちそうな本でもない()
「こぐこぐ自転車」伊藤礼
「人間の往生―看取りの医師が考える」大井玄
「文士の舌」嵐山光三郎
「こぐこぐ」はなんだかタイトルが可愛くて手にとってみた。ぺらっと読んだ限りではどこかの大学の先生(江古田に通っているようなことが書いてあったので、もしかしたら日芸とかだろうか!?)の書いたエッセイで、古希を過ぎた爺さまの自転車乗りぶりがなかなか楽しそう。
同じ自転車乗りとしては、やはり自転車エッセイは押さえておきたいもの。図書館の本棚にはもう一冊、この本の隣に同じ著者のエッセイ集第二弾らしい本が並んでいた。タイトルはその名も「自転車ぎこぎこ」。子どもか。
ちなみにこの著者、伊藤整についての本も出したりしてるのだが、もしかすると息子とか、親戚関係なのかも知れない。名前も似てるし。ま、全然関係ないかも知れないけど。興味がある方は自分で調べるように()
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