ドラマ格差時代...(_*)
いま、フジの月9である『極悪がんぼ』とかいうドラマを、20分ほど見て仕事場に上がってきたところ。
今期の新番組からは、いままでのようにもう何でも手当たり次第に見るのは止めて、脚本や役者やあらかたのプロットなどで、何か少しでもこちらの琴線に触れたものがあった作品だけチェックするようにしている。
この方式だと、意外な傑作を取りこぼす危険性もあるけれど、最初からほぼ地雷に間違いないだろうとわかってるドラマを踏むことは少なくて済む。それに日本のドラマの場合、経験上地雷ドラマの方が圧倒的に多いわけだから、実害はそれほどない。
それで言えば、今日待っていた『極悪がんぼ』とやらは、タイトルから地雷の匂いはぷんぷんと漂っていたものの、ただ1点、尾野真千子が主演だというその期待だけで仕事を遅らせてでも見ることに決めていた。
その結果、仕事も遅れるわ、ドラマがつまらなくて不愉快になるわ、何もいいことなく時間だけ浪費していま、仕事場に戻ってきた次第
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