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「特定の民族を差別し憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのかを学ぶことができた」とか言ったらしいが、そんなとこまでわざわざ出かけて行って学ばなくても、なんで我が国の歴史で学ばなかったんだ!?@首相、ホロコースト記念館で演説 http://t.co/Qd9Uyp2dnX
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2015, 1月 20
1月も半ばになって、新番組もだいたい出そろってきた。ので、自分が見た範囲で簡単な雑感メモなど。
今期はまた、テレビドラマもいつもの残念なレベルに戻りつつあって、見たいと思える作品がほとんどない。そんな中でもちょっとは期待したり、どんな出来なんだろと気になる作品はあるので、そのあたりから攻めてみたのだが。
まず沢村一樹主演の『DOCTORS~最強の名医』は、第1シリーズはちょっと面白いところもあって、わりと最後までほとんど見た記憶があったのだけれど、第2シリーズはあまり記憶にない。いずれにせよ第2シリーズは、僕の好きな顔である比嘉愛未のナース姿を見たいという目的のためにしか、見ていなかったような気もする。
これもなんと今回が第3シリーズ。売れてるのか? 年明けに、本編が始まる前にスペシャル版みたいな話を2時間枠でやってたけど、僕はそれを半分くらい見てさすがに耐えられなくなり、続く本編も見る気をなくしてしまったという、何のためにやったんだスペシャルであった。
ちょっと一息ついて年明けを迎えよう……と思っていたら、もう1月10日だった。
明後日には小学校の同窓会。いくら何でも年明けには仕事も片づけてもう少しゆっくりしてられると思っていたら案の定……こんなことをここ5年ばかり繰り返している。5年前に済ましておけば、僕はもう5年、人生の時間を無駄にしなくて済んだのかもしれないが、いまさら言っても仕方がない。いまできることをこつこつとやり続けるのみ。これでもまだ僕の仕事を待ってくれている人がいるというのは、字義通り、有り難きことなのだ。
そんなわけで正月は例年の如く、近所の散歩にさえ出ずにひたすら家の中で過ごす。事情はいまもそれほど変わらず。テレビも年末年始はとにかくつまらないので、ほとんど見ていない。紅白でサザンが何かやったらしいが、そういうことも一切知らない。
今年は、僕個人のことからさらには僕個人も含むもっと大きな状況のことまで、いろいろ正念場な年になりそうである。ま、いきなりいろんなことを覚悟する必要まではまだないかもしれないけど、いつでも何かを覚悟できる準備あるいは練習のようなことは、いまからしておいたっていいかもしれない。そんなことを考えながら新年を迎える。
これからしばらく、もしかしたら死ぬまで、僕はいままでのように軽い感じでたとえば誰か他人に、みなさま良い年を、なんて言う気が失せてしまった。
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