サイボーグ激おこプンプン丸
神山さんの『cyborg009』を見る。これ、予告を見たときはサイボーグたちの動きの斬新さに期待してしまい、絶対劇場で観るつもりだったが、結局うちの近所には来なかった(T.T)。本編を見たいまは劇場に行かなくて正解だったと思ってる。行ってたら間違いなくもっと激怒してた(^_^;)
— 嵐山鉄寛 (@ujiyan) 2013, 12月 23
予告を見た段階ではマジで期待した。石ノ森さんの少年漫画らしい柔らかい線が消え、攻殻機動隊な輪郭のキャラにみんな変貌してたけど、それで21世紀のアニメと呼ぶにふさわしいハードな『サイボーグ009』が見られるならそれでいいかと。予告では002ジェットの両足がパカッと割れてブースター噴射で空を飛び、009ジョーの加速装置は『不思議な少年』の如く一瞬で世界を停止させ、その中を彼は自在に移動する。
30年前、あるいは50年近く前のアニメ技術では表現できなかった彼らの能力が、現代の技術でビビッドに蘇り、僕はまず何よりもそのことに感動して、この映画、絶対見に行く! と心に決めたのだった。
はい、ほんと行かなくて助かったです()
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