新番組雑感その1『DOCTORS』

1月も半ばになって、新番組もだいたい出そろってきた。ので、自分が見た範囲で簡単な雑感メモなど。

 

今期はまた、テレビドラマもいつもの残念なレベルに戻りつつあって、見たいと思える作品がほとんどない。そんな中でもちょっとは期待したり、どんな出来なんだろと気になる作品はあるので、そのあたりから攻めてみたのだが。

 

まず沢村一樹主演の『DOCTORS~最強の名医』は、第1シリーズはちょっと面白いところもあって、わりと最後までほとんど見た記憶があったのだけれど、第2シリーズはあまり記憶にない。いずれにせよ第2シリーズは、僕の好きな顔である比嘉愛未のナース姿を見たいという目的のためにしか、見ていなかったような気もする。

 

これもなんと今回が第3シリーズ。売れてるのか? 年明けに、本編が始まる前にスペシャル版みたいな話を2時間枠でやってたけど、僕はそれを半分くらい見てさすがに耐えられなくなり、続く本編も見る気をなくしてしまったという、何のためにやったんだスペシャルであった。

 

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最終回2本

仕事に一区切りつけた合間に、録りだめしておいた『Nのために』『ごめんね!青春』の最終回を見る。

 

『N…』の方はもう、ほぼ予想通りにつまらない真相で、ここまで付き合ってしまった行きがかり上、最後まで見てしまったが、その真相とやらを明らかにされてからも「だからどうした感」と「なんでそうなるの感」に包まれ、結局僕がここまで見てきたものはいったい何だったの? という根源的な問いに至ってしまう()

 

もしかしたら僕はこのドラマ、ミステリーだと思って見ていたことが、失敗だったのかな。

 

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健さん死すの報に触れて

高倉健が亡くなった。

 

もうワイドショーなんか大騒ぎでね。トップニュースは健さんの死と、健さんがいかに「いい人」だったかを伝える各芸能関係者のエピソードで花盛り。ま、日本映画界における大スターだった、という位置づけには僕も異論はない。

 

ただ。正直言えば僕は、高倉健そのものに特に何か思い入れがある観客だったわけではない。健さん、とあの人の名を呼ぶときに口にしたこともあるけれど、それはみんなが西郷隆盛を西郷さんと呼ぶから、ついこの場では僕も西郷さんと呼んでおこう、くらいの感じでね。僕個人としては、健さん、なんて呼ぶのはどうにも面映ゆい。

 

といっていまさら高倉さん、と呼ぶのもかえってどうかというくらい、健さんはそれ自体が一つの呼称として定着してるようだし、高倉さん、と呼んでほかに思い浮かぶ映画俳優は高倉美貴くらいしかいないので、ま、彼女と勘違いされるのも何だかなというわけで、僕もここでは健さんと呼ばせていただくことにする。

 

ただ、好きな役者さんが亡くなったときなどには、僕がその人のファンになったきっかけとなる映画やドラマの話をするんだけれど、健さんに関してはいささか困ってしまう。だって僕、別に健さんのファンというわけじゃないし

 

でもね、なんで日本人は(と、ひとくくりにすると語弊があるけどとりあえず一般的な慣用句として)あんなにみんな、健さんのことが好きなのだろう。ということが、僕なんかには少々不思議である。もちろん嫌う理由も僕にはないが、たとえば亡くなった直後、つまりいまの健さんの評判は、あの中国でさえ弔意を表わしただの、ハリウッドにも衝撃走るだの、

 

それくらい世界的にも評価が高くてなんて話がもう言ったもん勝ちみたいにテレビにも溢れてて、それをコメンテーターなどと称する人たちを含めてその場にいる誰も止めない、てか、誰もそれはちょっと…てなことを言い出す人がいないのは、僕には少し異様な光景に思える。別に「健さん」をけなしたり過小評価したいなどという気持ちはまったくないけど、ただ、そんなに世界が評価するほどのスターだったかと言われたら、少なくとも僕にはそんな心当たりはまったくないからね。

 

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今期のドラマは・・・

夏頃からまたも韓ドラ歴史劇の『武神』これ、絶対オススメ)という作品にハマり、毎週2枚ずつDVDを借りてきていたが、いよいよクライマックスを迎える展開になってきていま、毎日見るたびに鼻水をジュルジュルいわせている

 

ま、夏場に韓ドラにハマったのも多分、日本のドラマが不調だったせいかもしれないが、もういまはほんの2ヶ月ほど前に何を見てたかさっぱり思い出せない。とはいえ番組改編期、一応気になるものだけチェックしてたら、意外にも今期の日本のドラマ、そこそこ見せる作品が増えてるような気がする。そういえばこの1~2年くらいのスパンで、日本のドラマにかすかに復調傾向が見られるのは気のせいだろうか。単にジャニ系のタレントの露出が減ってきただけなのかもしれないが。

 

のっけからジャニ系をけなしときながら何だが、今期一番の期待作はクドカンだ。タイトルも『ごめんね青春』と、いい感じでナメてる抱腹絶倒の学園ドラマ、確かあの主役は多分ジャニ系だと思うけど詳しくないのでわからない。宮藤官九郎の脚本は僕的には当たり外れが大きくて、こっちのツボにハマると大受けするけど、入らないとかすりもせずにスカーッと通り過ぎていく、そんな印象があった。

 

でも『あまちゃん』を経た後のクドカンは確実に一皮むけた……そんなこと、いま思いつきで言っただけだが。そもそも『あまちゃん』後に初めて見るクドカンの脚本がこれだし。でもね、内容云々以前にこのドラマ、勢いがある。やはり朝ドラで完璧に波に乗っちゃったんだろう。演劇出身の才人作家としては近年、何を書いてもつまらない三谷幸喜がいるけど、クドカンは逆にNHKを経て磨きがかかった。

 

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邦画2本。簡単な覚え書き

心身ともに煮詰まってたので、WOWOW録画してた映画を2本見る。2本とも邦画。

 

見たのは『共食い』『俺はまだ本気出してないだけ』。どちらもネタバレありかもしれないので、とりあえず感想は隠す。

 

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朝から見るのにはちょっとな映画(__;)

最近起きてるときがやたら眠く、家にいると寝てしまうからと喫茶店に行って仕事してても、ふと気づくと落ちてることがある。多分妖怪のせい……もとい、睡眠時無呼吸症候群のせいだろう。

 

仕事が一向進まないのについにたまらず昨夜はパソコンの前に座ってても指が動かないので、いっそ寝ようと10時頃半年ぶりくらいに仕事場でもリビングでもなく、自分の寝室に入り、ふとんの上に横になったらすっげえ気持ちよくて、そのまま朝の4時まで爆睡してしまった。ちょっとは頭がすっきりしたかな。

 

リビングに降りてコーヒーなど飲みながら、目覚めがてらにテレビに録画しておいた映画などを一本見始める。最近WOWOWは韓国サスペンス映画特集をしていて、これもその一本。タイトルは『共謀者』

 

予備知識などなしにたまたまザッピング中にちらっと見た被害者の若妻役の人が気に入って、そのままエアチェックしたのだが、はっきり言ってさわやかな目覚めの後に朝っぱらから見る映画ではなかった。この続きはネタバレ含んでるので、見る気のある人は開かないように。どうせそんなに大したことは書いてないけど()

 

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忍耐期間、終了(^_^;)

別に誰にも喧嘩売ってません。テレビの話です

 

とりあえず一週間、我慢して見てみたけど、朝ドラ『マッサン』視聴終了。正確には第1話から水曜くらいまでかな。前作の『アンがどーしたこーした』みたいな話は、一応僕が第1話から金曜まで。妻はそれでも何とか頑張って4月から7月くらいまでは見ていたから、まあ、前作よりもペースはやや速かったなと。言うても、確か『梅ちゃんなんたら』なんてのは僕も妻も1話で見るのをやめたから、それよりはましだったか。

 

いや、そんな、どこまで耐えられるとか、耐久力を測るドラマじゃないしね、そもそも()

 

『マッサン』は、正直言って僕は期待ポイント多かった。ドラマのおかげでニッカの創業者夫妻に興味を持ち、Wiki程度の情報で申し訳ないけど、さわりだけでもと調べてみて、ああ、本当にこの夫婦ならドラマにしたらおいしいところいっぱいありそうだなと、けっこうね、予告編見たときはわくわくして、中島みゆきの歌がバックに聞こえてくるだけで涙腺がじ~んとゆるんだりしたものだ。

 

それだけ期待させておいて、第1話を見た。あえて言おう。カスであると。

 

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うん。やっぱまた外れかな

久々に書き込むけど、なにしろ仕事が進んでないもので、次はまたいつ書けることやらわかりませんが

 

前置きはさておき、とりあえず一言言いたくなったのは、新ドラシーズンも始まり、真っ先にテレビで始まったNHK、朝のテレビ小説。とにかくあのくそうっとおしかった『花子とアン』が終わり、ようやく新たな番組が始まるので、期待に震えながら見てみたら・・・という話である。

 

ま、はっきり言って朝の連ドラなんて僕にはおよそまる30年くらい何の関わりもなかった。どれだけ世間で連ドラヒロインがどうのこうのと言われたところで、それに関わるNHK自体ほとんど見てないのだから仕方がない。なのに、ここ数年の朝ドラを、とりあえず新番組が始まるたびに気にするようになってしまったのは、何度も言うが『カーネーション』にあたってしまったためだ。この意味で僕に対する『カーネーション』の罪は重い。

 

つまり、あのドラマがそれまでの僕の朝ドラに対する先入観と偏見をものの見事にひっくり返し、朝ドラだって見逃したら一生後悔するかもしれないドラマというものを放送することもあるのだと思わせてしまったため、とりあえず毎回新しい朝ドラが始まるたび、気になるようになってしまったのだ。おかげでそれからしばらく、最大1週間くらいゲロ吐きそうな朝ドラに付き合ったりして貴重な時間を潰してしまうことになる。

 

で、『カネ』のあと何作か見て、基本的には僕の先入観と偏見通りだったことを確認し、よし、もう朝ドラなど見ることもないやと悟って離れてしまったら、そこで『あまちゃん』が始まってしまった。タイミングを外したおかげで僕は『あまちゃん』が海女を始めるまでのいきさつは知らないし、あれが終わったあとしっかり「あまロス」気分も味わってしまい、それからまたしばらく朝ドラの新番組が始まればとりあえず最初は見る、という行動にまた戻ってしまった。この意味で僕に対する『あまちゃん』の罪も重いな

 

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Nスペ恒例敗戦日周辺の番組あたりから

録画しておいたNスペ『ペリリュー~狂気の戦場』を見る。

 

ATOKの変換にさえ出てこない(ちなみに普通にATOKで「ぺりりゅー」を変換すると「ペ李リュー」になる。なんだこの韓国人と中国人の混血かあっ?みたいな名前は!?)この島の名前を、僕はスピルバーグやトム・ハンクスが制作に関わった『Band of Brothers』のスタッフが手がけたという以外に特に関心のなかった『The Pacific』を見て初めて知ったが、それにしてもこれほど凄まじい戦闘が行なわれていたとはまったく知らなかった。玉砕戦法は悲劇だが、悲惨さという意味で持久戦命令はそれ以上かもしれない。

 

米国で保管されていたこの戦場の記録フィルムを放送したのは評価できる。顔はぼかされていたが、米兵も日本兵も死体の映像がごろごろ出てくる。このことに関し、番組冒頭で特に注意するよう触れられてもいなかったが、あるいはこちらも最初はながら見していたので見落としたのかもしれない。津波とかの映像が出てくるドキュメントでは、いまでもけっこう番組最初にお断りを出すのにね。

 

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我慢しきれずGodzillaかよ(^0^;)

昨日、つまり公開初日に見てきた『GODZILLA』。あ、いや、もちろんゴジラのことですが。

 

なにしろ八幡のイオンシネマ。公開初日でも楽に座れる。てか、そもそも50人も入ってるかどうか、くらいの人数しかいない。昼と夜の1日わずか2回しか上映されないというのに。

 

あ、ただしこれは字幕版の方で、もう一つのスクリーンでは日本語吹き替えおまけに3D版というやつを6回もやってた。しかもいま再度上映時間を確かめたら、字幕版は夜7時からの1回だけになってしまっていた。公開2日目に字幕版上映が1回たあどういうことだ!? つまりこれはもうはなから今回のハリウッドゴジラが字幕の読めない女子ども向け映画として認知されてるってことか? いまのこれはセクハラ&ガキハラ発言か!? どうでもいいけど。

 

観終わった感想をざっくり言えば、僕は案外楽しめた。CGアニメとはいえ、久々に見応えのある絵作りがちらほらとあったし。ただしあくまでストーリーを別にしての話だけどね。例によって妻の感想を一言聞けば「腹が立ってきた」……だそうである

 

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