あたしゃキレました

ええーと、長らく更新もサボって、いわゆる真面目に仕事をしていたのですが、例のお仕事、前回5巻の帯に次回完結編発売は9月12日とかってあんだけ堂々と書かれていながら、さらに1ヶ月遅らせるという、まあ、予告をやる方もやる方だけど、書く方もやっぱり書く方だったという(^_^;)

ま、なんだかんだで本は来月出ます。一応完結編です。本当は2日ほど前に最後のエピローグとプロローグをくっつけて、ともかくいままでまぶしてきた伏線やらなんやらもあるわけですから、一応はそれを踏まえた上での話の展開をしていたところ、編集の方からメールでいきなりつまらんからボツと言われ、おまけにこちらが考えてきたオチも全面修正することになりました。

続きを読む "あたしゃキレました"

| | コメント (6)

天気も異常

仕事がのっぴきならず(年中こんなこと言ってるが)、ここ数日は思うように自転車に乗っている時間がない。昨日は雨も降ってないのに、ついに自転車に乗らなかった。こうなると自転車に乗れないことが気になって一日ストレスを感じるわけで、もともとストレス解消の意味合いも持っていたはずの自転車が、新たなストレスの種になりかけている。本末転倒。

今日は夕方から無理矢理仕事に中断を入れ、小1時間ばかり近所の山の麓一周コースを走ってくる。40分ほど走って、八日市に戻り、山裾の地蔵さんの前で小休止がてら煙草を一服していたら目の前で車が停まった。誰かと思ったら茶屋の桝吉である。「今日はどこ走ってきはったんですかあ?」と、にこにこしながらのんきな声をかけてきた。こういう感じは『続戦国』に登場してくる桝屋吉兵衛のキャラの通り。親方などには「あの吉兵衛は殺してください。できるだけ残忍な方法で」とか頼まれているが、多分吉兵衛は最後まで生き残る。さすがにようやく、おおよその最終構想は固まってきた。それでも素直に筆が進まないのが問題なのだけれど。

このところ、晴れた日に外を走っても滅多に汗をかかない。良く言えば爽やかな天気が続いているとも言えるし、自転車乗りにとっては有り難い気候ではあるが、もう6月になるという頃の晴天としてはどうなのだろう。自転車で風を切っていると、むしろ寒いと感じることさえある陽光なのだ。6月っつったら、高校の頃なら半袖のシャツに衣替えしていい時期だが、いま半袖で自転車に乗ったら確実に風邪をひく。雪の少なかった今年は冬だけでなく、夏場にかけても変な気候が増えるのかもしれない。

異常なのは天気ばかりではない。

続きを読む "天気も異常"

| | コメント (0)

一呼吸して、また愚痴る

水曜に小説を送り、次の原作の〆切が金曜ということで、担当G女史から再三の電話で、漫画家さんのスケがかなりきつくなってるので、必ず今度は金曜にあげてくれと頼まれていた願いも虚しく、その原稿を上げたのがさっき(-_-;)

実を言えば昨日までなあんもアイデアが思い浮かばず、連載も300本を超えると本当に何やっていいかだんだんわからなくなってくる時もあるのだけれど、まあそれでもどうにかこうにか。思いついた途端に書き始めて、実質今日の朝から半日くらいで書いてしまった。

上がった原稿をG女史は面白いと褒めてくれたが、急いで書いた原稿は、自分にとってはいつもどこか不完全燃焼な、やり残し感がある。この感覚が嫌なので、なるべく時間の許す限りは手元でこねくり回したいのだけれど、連載物は現実的にそうも言っていられない事情もある。

で、そんな時は同じ雑誌に載っている他の作品を見て、ま、こいつよりはマシだろう、とか自分で勝手に慰めて何とか精神的安定を保つ癖がついてしまったのだが、これを略して自慰という。いずれにしろ、いまの掲載誌で自慰を行なうのはあまりにレベルの低すぎる話だということはわかりきっているのだが、何だか最近疲れてきているなあ。以前はもう少し、いつも上を見るようにしていたはずなのだが。

G女史からは、僕の携帯に何度催促しても一向に返事がないと見るや、自宅の電話に朝から2本電話が入っていたのだが、それを見越して僕は外に退避していたので、2本とも留守電にメッセージが入っていたのみで、僕は直接話さずにすんだ。ようやく昼過ぎに原稿を送ったので、その後かかってきた電話には、一応出ることが出来た。

続きを読む "一呼吸して、また愚痴る"

| | コメント (2)

二日ぶりの晴れ。気分は・・・

今朝はね。昨日一日自転車に乗れなかった鬱憤を晴らすべく、妻が6時半にバイトに出かけた後、こちらも裏庭でシートをかけていた紋次郎を引っ張り出して、軽く10キロほど走ってくる。

そう言えば早朝のニュースバラエティ番組は、どこも長崎市長射殺事件の続報。まったくあの町はどうなっているのか。友人が暮らしている町でもあり、まったく縁もゆかりも感じないという町ではないだけに、やや憤りにも似た感懐を持っている。同じ町の市長が二代続いて銃撃されるなんて、まるで一時期のイタリアかと言いたいくらいの異常事態だ。

ニュースは二日目になって、犯人の動機探しに焦点が移っているようだが、これにも何かもどかしさを覚える。少々極論的に言えば、僕は日中、丸腰の他人を射殺するような人間の言い分など、どうでもいいと思う。市の道路工事で車が傷ついたとか何とか、そんなもんヤクザなんだから何だってゆすりのタネにするだろう。なんでニュースがそんな犯人の事情を詳しく慮んばかってやる必要があるのか。

そんなことより、簡単にヤクザが銃を持ってうろうろしている現状や、なぜこんな暴力団員が野放しになっていたのかという理由をこそ問題にすべきだろう。でなければ、全国の似たような困ったちゃんの対応に苦慮している自治体職員はビビるばかりである。公的機関にゆすりをかけてシノギとしてらっしゃる暴力関係の方々にとっては、こんな絶好の広報ともいえる報道のおかげで仕事がやりやすくなったと、さぞかしお喜びであるに違いない。この事件がトップで、かなりの時間を割いて報道されている陰で、

続きを読む "二日ぶりの晴れ。気分は・・・"

| | コメント (0)

最近、朝が早い

それは、妻が朝の5時に起きて、6時半から仕事に出かけていくおかげ。

僕はこのところずっと仕事が煮詰まっていて、年明けから考えても、多分寝室の蒲団で、ちゃんと夜に睡眠をとったなんてことは数回程度しかなく、すくなくともここ1~2ヶ月はびっしりリビングのこたつ蒲団にくるまって、こたつ机の上にノーパソ開いたまま眠っていることがほとんどだから、妻が起きてきて出かける準備など始めたら、必然的に目が覚める。ま、たまには疲れすぎていて、妻が出かけたことにまったく気づかず眠りこけていることもあるのだが。

目覚めるとたいてい僕はテレビをつけて、早朝ニュースバラエティ番組のようなものをザッピング見。これでだいたいの今日一日おさえておくべき話題はチェック。ただし朝っぱらから気色の悪い形と言葉は見たくも聞きたくもないので、みのもんたのチャンネルだけは微妙に外すようにしているが、これって昔、小学何年生という雑誌を買っていた頃の、夏休み号なんかについていた漫画の付録に似ている。

あの学年誌って、別冊付録で漫画をつけてくれたりするのは嬉しいんだけど、夏休み特集ともなると頼みもしないのに怪談漫画をよくその中に入れていて、たとえば古賀新一とか梅図かづおなんて漫画が、ユキの太陽やいなかっぺ大将の間に掲載されていたりすると、油断していきなり開いたページにヘビ女のどアップカットがあったりするのだ。そんなもん見た日にゃ、僕などは夢でうなされそうになるほどあの絵柄が恐いと言うより嫌で嫌で仕方なく、ついていた付録に少しでもホラーな匂いがすると、最初に母親に渡して、恐いとこだけホチキスやテープで止めてもらってから安心して読んだりしていた。なんてナイーブで可愛い男の子だったんだろう。

ま、みのさんにはそんな迫力も勢いもないし、最初の頃はこの人の勘違いぶりが逆におかしくて、結構楽しんだりしていたこともあるのだが、だんだん世の中がもしかしてこのままではシャレですまなくなるのではないかという気配になってくると同時に、もしかしていまの日本人の中には、本気でこんな安い言説に何か感心でもしている人がいるのかと思うと気が滅入ってくるから、あまり見たくなくなっただけの話である。

そういえば今日の芸能系のニュースネタは、こぶ平、いまは正蔵か、1億なんぼの脱税というのがどこもトップニュースで、そもそもこれは誰にとってのニュースなんだと言いたくなるくらいどうでもいいネタだが、さらに次の話題に移って、キンキン、30くらい年下の女と不倫疑惑とかってネタに至っては、タイトル聞いただけで大笑いしてしまった。もう、こぶ平以上に激しくどうでもいい話。顔を洗って歯を磨き、仕事場に上がって先週買ったCDを聞く。そのCDとは。

続きを読む "最近、朝が早い"

| | コメント (0)

4月の憂鬱

カレンダーは4月に突入。と同時に、気分は少しダウナーモードに入ってきた。いよいよ仕事が煮詰まってきたからでもあるが、まあその他にも最近いろいろあって、自転車の何のと逃避する道をいくら模索してみたところで、結局は自分自身の内部で解決つけなきゃならない問題が何一つ片づいていないことに改めて気づかされるだけの話。僕はどうやら、いまプチ鬱状態らしい。

というわけで、ブログもこれからしばらくは、更新ペースの間がかなり開いていくことが予想され、とりあえずは一週間に一度くらいは何とかしたいと思っているものの、あくまでそれは努力目標であり、更新の確約は定かにはならないということをあらかじめご了承頂きたく、以上、とりあえず業務連絡。

| | コメント (3)

ままならないレコーダー

昨夜は、ちょっと手の空いた時間に、HDレコーダーに録画していたテレビ番組の編集作業をしていた。

僕が使っているのは日立製のレコーダーで、それまではパナソニックのDIGAを使っていたが、こちらはデジタルにもハイビジョンにも対応していない。去年買ったプラズマテレビのWooにはHDが内蔵されていて、ハイビジョンで見たい番組はさっと録画しておけるから有り難いのだが、やはりレコーダーでもハイビジョン画像のまま記録しておけた方がいいなと思ったので、Wooを買って一月もしないうちにレコーダーも買い替えた。

ただしDIGAの操作性がかなり良かったので、当初僕は、同じくパナ製のDIGAシリーズを買うつもりだった。ところがJoshin電機で機種選びをしていると、妻が日立製のレコーダーを見て、こちらのリモコンがわかりやすくて使いやすそうだとか言い始め、店員さんも、日立製同士だと、Wooで録画した番組も簡単に移動できるとか言うので、まあDIGAと機能的に大差なく、Wooとの親和性が高いというならそれでもいいかと、妻の意見を採り入れて購入したのである。・・・・・・それからの僕の悪戦苦闘は以前のWebに書いたかどうか。

続きを読む "ままならないレコーダー"

| | コメント (0)

神戸より帰還

と言っても、昨日の夜の話。昨日の朝はまだ神戸にいて、あまりあっさり帰るのも何だからってんで、ホテルから歩いていける神戸異人館の辺りを散策、半日ほどぶらついてから滋賀に戻ってきた。

途中、野洲の妹の家に寄って神戸みやげなどを渡し、姪っ子たちは僕にチョコレートをプレゼントしてくれる。もう先々週になるか、彼女たちからFAXが来て、チョコ用意して待ってるよと言われていたのだが、なにしろ仕事が詰まっていて、この日まで動けなかったのだ。

この数年、僕がもらうバレンタインのチョコは、姪っ子たちがくれるものが、唯一になってる。もともと僕は甘いものがそれほど好きではなく、青年期などは僕にチョコをくれようとする女がいても、俺ァ辛党なんでいっ、せっかくだがいらねえよっ、ずいっ、このずいってのは、右手の平の付け根で鼻の下辺りを押さえて、鼻をすする音のオノマトペなわけだが、ま、そんなことしてずいぶん罪なき乙女たちの心を傷つけたりもしたものの、近年、人間が円くなったか、姪っ子たちのくれるチョコだけは必死で食べて、妻にも決して口にすることは許さない。ま、ただのオジバカになっただけであるわな。バカと言えば。

続きを読む "神戸より帰還"

| | コメント (0)

言ってる間に帰宅

昨夜、8時過ぎに帰宅。今回は打合せメインの上京だったので、ホテルに籠もっている間にはほとんど原稿を書き進められなかった。おかげで帰ってきて週末までに鬼のようなスケジュールになってしまう。

本当は帰宅してすぐに仕事を始めるためにも、早いうちに、せめて日のあるうちくらいに家に戻りたかったのだが、ホテルを昼にチェックアウトして、「なみだ」担当G女史とお茶してから帰る直前、古い付き合いの編集に電話をかけてみた。彼の同僚が送ってきた年賀状の中で、彼の体調が思わしくないようなことをコメントで書いていたからだ。

電話を掛けたらすぐに出たが、なんといま入院してる最中だという。よく聞いたら心臓の血管が一本詰まっていて、明日バイパス手術をするところなんだそうだ。まあ、タイミングが良かったのか悪かったのか。いつかは絶対そういうことになるだろうなと、誰もが予想するような生活態度の男だったから、結局、彼が倒れても、僕も含めて、誰も意外には思ってなかったようなのが、笑えるっちゃ笑える。

ともかくこれから見舞いに行くからと言って電話を切り、何か見舞いになるものはないかと水道橋近辺をうろうろ。僕の本でも買って渡そうかと思ったが、彼には結構、僕の本が出るたび渡しているから、どれを渡してないかは、もうよく覚えていない。というわけで、小島可奈子のヘアヌード写真集を買って持って行く。心臓病の男にヘアヌード。ま、入院生活はとかく味も素っ気もないものだから、こういうもので無聊をかこってもらえばという、男気の表現である。

見舞いを終えて、お茶の水にある病院からタクシーで東京駅に向かったが、その運転手、警察に何か恨みでもあるのか、運転中ずうぅっと警察の悪口ばかりまくしたてる。「警察なんか最低だよ。奴ら、ヤクザよりタチが悪いからね!」てな感じで、警察の悪行三昧を滔々と語り続ける。相槌を打つのに疲れてきて、途中でよほど俺は警官だとでも言ってやろうかとも思ったが、まあ、そうこうしてるうちに東京駅へ着いたので、芝居のきっかけを失う。

滋賀は雨。上京中は連日ぴーかん照りで、ハイネックのセーターで歩けば汗ばむほどであったが、戻ってみれば多少は寒いようだ。風邪などひかぬよう注意せねば。なにしろ明日に一本、明明後日に一本、絶対遅らせられない〆切が控えている。

| | コメント (0)

東京二日目

昨日の午後7時過ぎにドームホテルに入り、仕事開始。昨日も今日もテレビも見ないで、黙々と原稿書いてるはずなのに、原稿は一向に進まない。仕方がないので気分転換にブログでも・・・(^_^;)

続きを読む "東京二日目"

| | コメント (2)

こんなことを・・・

いつまでもやってる場合ではないのであった。

実は来週の週明けから、久々に上京する。本来なら小説の進行に合わせて、去年の秋口には打合せで出ていくはずだったのだが、なにしろ他の仕事も遅れまくっていて、向こうのスタッフには、10月の頭には行きます、11月の中頃には何とか、年内には必ず一度出ますので……てな説明を繰り返し、結局いままでずっと出ていない。さすがに、進行上、いつまでも引きこもって仕事を進めるわけにはいかないので、とにかく来週、ちょっと出てくる。

で、来週上京するためには、最低でも明日シナリオ一本、明後日シナリオ一本、本当は明日送る予定だった小説の50枚を、もうどう計算しても明日には間に合わないから、来週火曜の打合せまでに送っておくと。こういうスケジュールで動かざるを得ない。そんな時期にブログ移行だの何だのなんかやってる暇はないんだけどね。

人間は逃避願望の大きさに比例して、激しくどうでもいいことをしてしまう生き物である。(by ujikun)

突然のウェブ閉鎖→ブログ移行に関しては、もしかすると誰かが何かうがった見方をしてくれるかもしれないが、もしかすると誰も何もうがたないかもしれない。それはそれで寂しい。ちょっとはうがたれたい私。でも、あらかじめ答を言っておくと、はっきり言ってほとんど何の意味もない。強いて言えば、上記の格言にある通り、逃避願望が破裂しそうになって、何か気分転換をしたいと思ったのに、車でどこかへ行くとか、スポーツをしに行くとか、お姉ちゃんのいる店へ飲みに行くとか、そんなこと何一つ出来ないし、やってる余裕がない! でも何か変えたい! そうだ、ホームページを変えようっ! ……簡単に言えば、これだけです。ええ、というわけで、もう、うがたなくて結構(^^ゞ

|