いわゆるにごはちな俺

先週、木曜に「なみだ」の原稿を上げたのだが、その直後にこの秋、G女史から替わった新担当S嬢から携帯にメール。画面に一枚の写真が添付されていたのだが、なにしろ携帯だから小さくてよく見えない。仕方ないのでその画像を僕のメアドに送り、PCで受信して拡大してみたら、なんと「なみだ」の作画を担当するK先生から編集部に届いたファックスを写真に撮影したものだった。真ん中にただ一行。

原作が遅すぎる!annoyannoyannoy

ひえぇ~っ。先生、マジで怒ってる~。このところ、小説との絡みでいつにもまして仕事がどんどん後ろ倒しになっていて、実を言うともう一人、激怒していてもおかしくない先生がいるのだけれど、さすがにこれ以上状況を悪化させるのはまずいと思い、何とその二日後の土曜に「なみだ」をもう一本あげて送る。

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続々東京滞在記 覚醒剤の喫茶店

■2009/09/30(水)
この日はほぼ終日、ホテルまたはその近辺で執筆。といっても、それほどさくさく筆が進んでいるわけではない。いやあしんどい。金曜に打合せのために小説担当の編集と会うことになっているが、このペースではどうやら彼と会うまでに、次の原稿を送る目途が立ちそうにない。

ま、そうなったらそうなった時だ。僕の座右の銘は、そのうちなんとかなるだろう by 青島幸男である。実際そうやって生きてきて、なんともならなかったことなどほとんどない。もしも本当になんともならない事態になったらその時は、これでいいのだ by 赤塚不二夫と呟けばいいだけである。人生に必要な訓なんて、この二つだけでたいてい間に合う。

昼間、食事&コーヒー一杯で何時間粘ってもだいじょぶそうな喫茶店を探して駅近くをぶらぶら。で、紀伊国屋書店裏のアドホックの隣にあるトップスビルの前に来て、あっと思った。なんと、トップスは廃業していた。

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続東京滞在記

■2009/09/29(火)
朝から午後まで執筆。昼過ぎに女医さんの話を書き終えて編集部に送る。そこからいよいよ本命の小説原稿執筆開始。

と思ってたら夕方、携帯にS社のSより電話。こっち来てるならちょっと会えないかと言われ、来てくれるならいいよと応えると、6時頃、ホテルB1ロビーの喫茶店に現われる。S氏は言わずと知れた『続戦国』の担当で、彼とは仕事をするたびいつも最後はほとんど罵り合いのバトルになって喧嘩別れしているのは、僕のwebの古い読者なら御承知の通り。

去年の秋も例の完結編を出した後、もうお互い二度と仕事するのはやめようなと言って別れたのに、なぜかその後も上京の折にちょくちょく一緒に飲みに行ったりしているという、不思議な仲であるsweat02

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東京滞在記

■2009/09/28(月)
午後8時過ぎ、東京到着。最初の滞在先である新宿プリンスにチェックイン。

11時まで女医さんの話を書き、疲れてきたのでナイトキャップ代わりに、上京すると一回は顔を出すことにしている区役所通りのバーへふらりと出かける。こういうことができるのが、新宿に宿を取った強み。

その店は基本午前0時には閉めるから、小一時間程度飲めればいいやというつもりだったのだが、客がほとんどいなかったためにママさんと1時過ぎまで飲む羽目に。2時前にホテルへ戻り、ベッドに倒れ込むと爆睡。

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文具青い鳥

昼間、コンビニで煙草を買ったついでに無印良品の文具コーナーでちょうど手のひらくらいの大きさのA6スリムの薄いノートがあったのでつい購入。税込み126円也。

時々書いてるように、僕はこれでも文具マニアの気があって、まあ文具マニアと言ってしまうといろいろ範囲は広いので、端的に言ってしまえばメモ取り用具マニアと言うべきか。つまり僕は何か道を歩いていて思いついたことや、ふらっと入った喫茶店で読んだ新聞の片隅にちらっと書いてあった記事を、その場でメモしておきたいという欲求にとらわれることが多々あり、そのためにいつでも取り出せて簡単にメモするための用具になりそうなものがあると、つい買ってしまったりする癖があるのだ。

もちろんその代表的な道具はいわゆるリフィルノートで、30年くらい前、僕が会社員生活を始めた頃にちょうど最初のリフィルブームのようなものが始まったことも相俟って、かなりの点数のノートを買ってきた。考えてみればリフィルって、中身の用紙を替え続けることで半永久的に使えるのが一つの特徴だったりしたはずなのだが、それを何点も買っているという時点で、すでにリフィル最大の利点は台無しsweat02

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また缶詰します

正午前から南蛮茶に入り、なみだ坂執筆。三時間ほどで半分くらい書いたものの、あと半分にまだ三時間くらいかかるか。さすがにちょっと南蛮茶の椅子も尻が疲れてきたので、これから小一時間ほど自転車に乗ってこようかと思う。そんなことしてる場合かと思うかも知れないが、そんなことでもしないと僕の集中力が回復しない。

若い頃のように六~七時間ぶっ続けで原稿を書き続けるなんて体力は、もうとうの昔に消失している。その分、自転車に乗る体力はあるのかと言われれば、考え方がそもそも逆であって、残りの原稿を書き上げる体力を維持するために、自転車に乗っているのである。

ただし今日はこれから缶詰を予定している。といっても自主缶詰で、自分でホテルを仕事場代わりに予約して、二~三泊して集中して原稿を書くという趣向。決して遊びに行くわけではなく、東京で泊まるならともかく、この辺りのホテルなんてどんな町に行っても夜の八時以降はゴーストタウンのように人気が少なくなる。つまりその分、嫌でも原稿書くくらいしかすることがなくなる、という状況に自分を追い込むわけだ。とはいえ眉を半分剃るとかそういうことまではしない(前にもこのネタ使った記憶がいま蘇ったけど、そもそもこのネタが通用する相手自体、最低でも40代以上だよね…)。

『続戦国』を書いてた頃は出版社の紐付きも含めてこの山ごもりのようなことを時々やっていた。もちろん本業のシナリオだけでこんな状態に追い込まれるほど僕はいま仕事をしていない。実はこれ、まだ発注のない仕事で、要するに自分の書きたい物を書ける年のうちに書いておこうという作業をやろうとしているわけだ。だもんで内容に関してはまだ秘密。

肝心なことは、この缶詰に入る前にいまやってるなみだの方の原稿を手から離れさせておかねばならない。ということはタイムリミット、あと三~四時間。うち一時間自転車。大丈夫だろうか。結果はまた続報にて。

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なんてことを言ってるうちに・・・(^_^;)

2月も終わってしまいますがsweat02

例によって徐々に仕事がいろいろ差し迫ってきて、ゆっくり真綿で首を絞められるような感覚にいま襲われつつある今日この頃。更新もつい滞りがちだが、こうなったら下書きしてからUPする習慣を止めて、気が向いたときにその瞬間に思いついた話題を何か書くという形式にしてみたらどうだろう、などと考えている。

ただ僕の場合、よく考えないで書くと、あとあと何であんなこと書いたんだろうなどと独り悶々とするような内容を書いてしまわないとも限らない。そういや若い頃、よく考えないでものを言った後に、何であんなこと言ってしまったんだろうと独り悶々として、夜中に獣のような叫び声をあげたりすることがよくあった。しかし考えてみれば、言ってしまったことは確かに取り返しがつかないけれど、書いたものならまだ取り返す余地は残っている場合もある。このブログだって、あれはちょっと言い過ぎたかなとか、失敗したなとか思ったら、後でちょこちょこ書き直すこともある。

ただし出版物に関しては、いったん公刊されてしまえばもう取り返しはつかない。ブログなどと違い、書いてしまった後は完全に自分の手を離れてしまうからだ。僕が初めて自分の書いた文が出版物として、つまり本屋さんに並ぶようなものとして目に触れる経験をしたのは、大学卒業後にバイトとして入ったエロ本の編集部でやった、コピーの仕事である。このコピーは複写の意味じゃなくて、昔、糸井さんなんかが隆盛を誇っていた時期によく人口に膾炙した、コピーライターという単語に用いられるような意味合いでのコピーである。そういや最近、コピーライターって言葉、あまり聞かなくなった。別に滅びたわけでもないだろうに。

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連戦連勝…!?

東京より帰宅。今回は水曜から土曜まで、連日夜中まで飲み会。さすがに疲れた。今度から在京はせいぜい2泊くらいにしようsweat02

ただし、収穫はそれなりにあった。つか、ちょっとありすぎてまずい。もともと今回の上京は、2週間ほど前に編プロのHさんという人から自宅に電話をもらい、彼が担当している月刊誌の企画を一本頼めないかということで、それじゃ打合せに、というのが本来の目的だった。H氏と面識はなかったが、彼の担当している漫画家の佐多先生に新しい原作者が必要になり、H氏が佐多さんに誰か組んでみたい人いますかと希望を聞いたところ、僕の名前が出たと。

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おひさです(^_^;)

え~、久々にここを覗いたら、前回の記事に史上最多のコメントをいただいていたようで……sweat02

こんな無愛想なブログにコメント頂いて、どうもありがとうございます。なんかこの流れだとキレたとか叫んでそのままどっか行ってしまったような感じですが、長らく更新をお休みしてたのは、別に忙しくて滞っていたわけではなく、いや、夏から秋口までは確かに御承知の通り、例の一件で立て込んでましたが、あれはもう先月の20日過ぎに完全に終わりました。はい、内容以外は無事に恙なく出版されることになりましたので(coldsweats01)、どうか楽しみにお待ち下さい。こないだ、義弟がAmazonで調べてくれたとかでメールをくれましたが、それによると発売日は10月22日だそうです。

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苦闘中・・・

■ 2008/09/20(土) 22:51:46
まだホテルで校正中。270頁、明日の夕方までにチェックしなければならないが、再校の時間がほとんどないことを考えると、この段階でかなり入念に作業をしておかねばならない。担当Sからは何度も携帯に電話。向こうも大詰めということで明日は日曜出勤になるため、こちらの進行を気にしている。いや、全部留守電にしといたから直接は喋ってないけど。

原稿の内容は完全に書き直した結末も含めて、一応商品として本屋に並べてもいいレベルにはなったと思う。一時は本当に集中力が切れて、どうなるかと思ったが、いまさらどうこうしようもないので、開き直ることにした。

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『なみだ』400回巻頭の真相

■ 2008/09/18(木) 16:15:46 :晴れ
関西で言えばNHKみたいな名前の掲示板に、S漫について語るというスレッドがある。ずいぶん以前に担当G女史に教えてもらって、さすがに巨大掲示板、ここで扱われていない話題はないのではないかと思える網羅度だなと感心はしたけど、覗いてみたらなんともいいかげんなガセネタ発言満載の内容で、それをまたいかにも内部事情を知った風な口をきいて書いている人がいるものだから、まあこの掲示板の他のスレッドもほとんど同質のものであろうとはもともと予想もしていたからそれほど驚くことでもないが、自分が直接関わっている雑誌の話などをあんな形で目にすると、さすがにあらためてあの掲示板全体のいかがわしさが際だってくる。

念のために付け加えておけば、僕はいかがわしいからダメだと言ってるのではなく、個人的にはいかがわしいことも大好きだし、いかがわしさのまことに消えた社会など想像するだけでもぞっとする。ただし、誰が書いたかわからないネット上の情報は元来ネットの中で十分に吟味されるべきであるのに、最近はメディアリテラシーのない人間が、簡単に言えば頭の悪い人間が、一般社会の中にいきなりその情報を持ち込んでこようとする例を見聞きすると、ちょっと待てと言いたくなるだけの話。もし読者の中にNHKファンがいらっしゃったら、そこは一つ、誤解なきよう。

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最後の聖戦?

月曜からまた東京に来ています。……って、更新ひと月もほっぽらかしといて書く書き出しではないかもしれないが、まあそのあたりはもういちいち事情を説明するのも面倒だし、僕を知ってる人はおよそ説明しなくても、ああ、またそういうことね、と思うだろうし。

で~、一部の読者にはもうとっくにバレてる話だけど……例の『続戦国』、また発売日が延びました(crying)。

あんなに堂々とね、5巻の帯に「最終巻は9月12日発売決定!」なんて書かれてたのに。もうほんとどうしようもない男っす、僕は(catface)japanesetea。実際、9月12日発売予定なら、入稿はどう考えてもひと月前には完全に終わらせてないとまずい状況なのに、まだ原稿書いてるという……sweat02

でまあ、仏の顔も七、八度っていうか、今度の今度こそが本当に最後の延期ということで、担当はとりあえずもうひと月ほど発売日をずらすよう販売と交渉すると言ってくれたんだけど、その結果どうなったのか、最終的に入稿予定はどんなタイムスケジュールで進んで行くのか、一切教えてくれません。多分それを僕に教えると、またそれを微妙に遅らせるように仕事をするに違いないと踏まれているのでしょう。

そんなわけで僕はいったいどれくらい首がつながったのかわからぬまま、とにかく毎日胃が痛くなるような焦りを覚えながら黙々と原稿を書いているという、そんな東京の日々です。

とはいえ。

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大位牌の話

連日猛暑。僕は概ね、空調の効いたホテルの部屋か、近所に適当な喫茶店を見つけて仕事をしているわけだが、やはりずっと座ったままでは運動不足も気になるので、近場のホテルに泊まる時は、最近常に自転車を持って行って、午後の1~2時間程度、気分転換を兼ねて走ることにしている。

なにしろ泊まる場所はたいてい琵琶湖が近いので、湖畔のサイクリングコースを飛ばせるのは実に気持ちいい。もちろん家からでも琵琶湖まで行けないことはないけど、それ、行くだけで15キロくらいあるので、琵琶湖沿岸を眺めて帰ってくるのがやっと。疲れるし、そこまで時間を割ける余裕もないし。

そんなことを言いながら、昨日はホテルから琵琶湖の対岸に渡り、つい調子に乗って琵琶湖博物館の近くまで行ってきてしまった。ほとんど片道15キロ。つまり昨日は往復で30キロくらい走ってしまったわけだ。

このくそ忙しい時になんでそんな手間なことをしてしまったかというと、

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新たなる敵

・2008/05/30(金) 23:03:58
今日の午後7時。東京より帰宅。結果的には今回もほとんど『続戦』関係で動いただけであった。昨夜は一昨日打合せをすっぽかした軍事アドバイザーのO氏と市ヶ谷で仕切り直しのミーティング。酒を飲みながらではあったが、小説のクライマックスに用意している見せ場について、意見を聞かせてもらう。

O氏はこの平和な日本で軍事評論家などという珍しい肩書きを持っている人種ではあるが、単なるミリオタではなく、豊富な知識と経験に裏打ちされたバランス感覚と、基本的人間としての常識を持っている。だから、僕のように対人関係に多少難のある人間でも、話していてまったく何の苦痛も感じないし、僕以上の映画通である彼と好きな映画の話を始めれば、いつも打合せはそっちのけで何時間でも映画の話をしてしまったりする。

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あれがもう、400回ですって。

・2008/05/29(木) 18:02:34
昨夜は『なみだ坂』担当G女史と打合せ。あの作品に関しては僕が地方にいるせいもあるけれど、実はほとんど丸投げ野放し状態で、毎回僕が一人でプロットを作り、自分で資料を調べ、漫画家さん用の作画参考になる資料を見つけたり自分で作ったりしながらシナリオに仕上げている。

もちろんこれらは本来原作者がやるべきことだと思ってるから、そのことに文句はないけれど、地方で一人で原稿書いて、上がったものをファックスした後は編集の連絡を待つだけというのは、けっこう孤独な作業である。東京にいた頃なら、たいてい編集は上がった原稿を取りに来たから、こちらは目の前で一番最初の読者である編集の反応などを見ることも出来た。まあ、それは地方在住のハンデだから仕方ない。この作品に関してもう一つ問題を言えば、冒頭に書いたように、毎回僕が書き上げるシナリオに関して、担当編集はほとんど何の干渉もしてこない、つまり関わってこないことである。

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へたこいた話

・2008/05/28(水) 16:41:53
昨日、夕方の5時頃にとりあえず一本原稿の区切りを付け、これから上京中のノルマである原稿に取りかかるため飲酒自粛宣言を出して仕事に専念する旨、仕事を上げた直後にこのブログにアップしたら、案の定午後8時頃、携帯にS氏より電話。「いま何してるんですかあ?」

やっぱりあんたが電話をかけてくると思ってたよ(coldsweats01)。

「いやあ、ブログ見たらこれは間違いなく僕に対する釣りだなあと思ったもんで……。これだけ堂々と書かれたら、いっそ釣られてやるかと」

まるで家康と三成の腹芸勝負ですな。まあ、家格、石高から言えば圧倒的に彼が家康なんだけど。

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上京中

突然ですが、昨日から上京中。今回は金曜まで滞在する予定。

本当は今回は多少余裕のある状況になる予定だったのだが、先週済ませておくつもりだった原稿を結果的にあげられず、そのまま持ち越してこっちに来てしまったため、とりあえずそれをあげるまで外にも出られない。

編集には昨日、ホテルに着いてから出したメールで、いやあ、もうこの7章4節はほとんど書き上げてるんで、朝までには送っとくよお、なんてことを書いてたのに、朝になっても書けてねーよ! てゆーか、その前にやってる「なみだ」の原稿が日曜までかかって、それからすぐこっちの続きにかかり始めたものの、なにしろ日曜から月曜にかけて3時間程度しか寝ておらず、そのまま新幹線に乗って東京に着いてホテルに入ったら、もう頭が完全にゼネストを起こしていた。ゼネストだって。こんな言い方、若い人はもう知らんじゃろうのう。日本語に訳すと総同盟罷業というらしいぞ。とにかくホテルに着いたらベッドに倒れ込み、そのまま気がついたら小倉さんの多少甲高い「おはよおございますっ!」という声に起こされてしまった。あ。ゆうべテレビを付けたまま寝てしまったのねsweat02

ま、そんなことはともかくたったいま、その7章4節完成。現在5時半(crying)。で、本当は今回の上京は7章5節を完成するため、こっちに来ている。今日を含めてもあと3日しかないじゃないかっ。てなわけで、今回も夜遊び自粛宣言を出して、一人ホテルに引きこもり状態。夜遊びはともかく、本当はそろそろ別の仕事の打合せをするために人と会わねばならないのだが、なにしろこっちがこんな状態なのでずっと延び延びになっている。本当にね、そろそろ別の仕事をしたいんです、僕。この5年、ずうっと戦国戦国って言い続けてるもんな。戦国イエスかっつーのよ、ほんま。いま一本書き上げたばかりなので、多少精神状態、くだらないです。

以上、ちょっとした業務連絡。

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第5巻発売!

というわけで、自分で書くより先に、もう桝吉のブログで発売を紹介されてしまった『続戦国』第5巻だが、ここでタイトルのフルネームを書くと、下手すると全然見も知らない人に検索されてしまうかもしれないので、というより正直言えば『チーム戦国』の連中に見つからないようにという趣旨がそもそもの発端でもあるわけだから、決して正式書名は書かないようにしているものの、だいたい先のウェブを閉鎖してこちらのブログにしてから僕は決して自分の作品の完全タイトルと、僕自身の名前を出さないようにしているということに気づいている人はどれくらいいるかわからないけれど、一応そういうことなので常連の人は慮(おもんばか)るようにということでよろしく。

それで何の話だっけ? あ、もちろん『続戦国』の新刊のことです。ええ、事情は前に述べたような展開で、5巻完結はまさしく絵に描いた餅となってしまったが、最終刊分割にあたって版元から出された条件が速やかな完結編の執筆ということだから、実際のところいまも青息吐息の状態にはあまり変わりがない。ま、いよいよ明日か明後日には出るぞっというときには、ひとつ表紙の写真でもでかでかと載せてサービスしようと思ってたのに、桝吉のブログにでかでかと表紙の写真、出てるしsweat02。あれ見てもう、載せる気失せました。どう見ても僕の方が二番手になってしまいますさかいな。くそ~~、先週こっちに本は届いてたんだから、先にやってやりゃよかった。腹立ち紛れに勝手にリンクしてやったが、文句があったらコメントくだされ。

ちなみに。

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ジンクス(^_^;)

■ 2008/04/21(月) 02:28:44 :晴れ
昨日の夕方、東京より帰郷。『続戦国』関係の校正は金曜に校了を済ませ、あとは本になってくるのを待つばかり。全国に数少ない貴重な読者の皆様、お待たせいたしました。『続戦国』第5巻は5月12日に発売決定です。多分5月に入ったくらいから予約も出来ると思うので、Amazonその他を利用されている方は、そちらで予約なさるのも一興。ええ、経緯は以前の日記で書いております通り、5巻完結という予告というか約束というか、私と担当編集の目論見はものの見事にぐだぐだとなり、一応5巻は完結編前編という御理解で、よろしくお願いいたします。

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戦闘開始

一応、下の方の過去の日記で、いまどういう状態かの説明にあたる部分は追加したので、まあ概ね事情はわかってもらえたと思うが、要するにそういうこと。で、いまは来月発売予定の『続戦国』第5巻の最終チェック、専門用語でいえば「校了」のために東京に来ている。

しかしほんと、いま泊まってるホテルはひどい。インターネットに繋いでいてもしょっちゅう回線が切れる。もしかしてこれ、回線一本なんじゃないか? その証拠に、夜中は比較的安定して繋がっている。ビジネスホテルとしてはダイアモンド以下だ。

どうせ明日はホテル移るからいいけど。こんなとこに一泊1万4千円も5千円も払ったのが悔しい。と、思っていたら、今日校了原稿を受け取りに版元へ行くと、担当Sが今回の宿泊費はもつと言ってくれた。まあ実際、今回は純粋にこの仕事のためだけに来とるのだしな。じゃ、頼むわ、とあっさり乗ったのは、もう今年の上京費用が馬鹿にならんところまで来ているからでもある。でももしそうとわかってたら、多少高い金を出してもドームに泊まっておくべきだったと思ったのは、僕のさもしい心根さっ。

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戦闘前夜

しばらく、ちょっと前まで書き溜めていた日記と並行して、気が向いたら新しい文章も書き込むかもしれないので、ちょっとわやわやしますが、まあここを覗いてる人はそれなりにみんなもう、僕のスタイルに慣れてるでしょうから、読み漏れがないか、時々チェックしてくださればすむことですじゃ。

というわけで、前夜7時頃東京到着。8時頃hotelチェックイン。普段僕は、資金に余裕があるときは東京ドーム、ないときは半蔵門のダイアモンドというホテルを使っている。値段は倍くらい違うが、共通する点が一つ。チェックアウトの時間が12時という点だ。徹夜で仕事してるか徹夜で酒を飲む機会が多い僕にとって、チェックアウトが遅いに越したことはないので、ホテルを選ぶときは12時までいられるかどうかが、大きな判断基準になる。

今回は、編集から最終稿が印刷所から戻ってくるのが15日だと連絡があったのが先週の木曜、つまりその時点で一週間を切っていたため、ドームの予約が取れなかった。いや、インターネットで空室情報を調べたら、他の日は問題ないものの、なぜか今週の水曜だけ部屋が空いてなかったのだ。5日ほど泊まってる途中1日だけ別のホテルに移るなんてのもあほらしいので、ダイアモンドの空室を調べたら、なんとこちらも水曜が埋まっている。何かあるのか、今週水曜、東京九段近辺で?

他の常宿に選んでいるホテルもすべて水曜が塞がっていたため、仕方なくこの近場でホテル検索をやり直したら、ダイアモンドのすぐ近く、同じ半蔵門にあるホテルがヒットした。

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呪われた職業

■ 2008/03/11(火) 20:59:53
この一週間のスケジュールを見返すと、3月4日からほぼ毎日50枚ずつ原稿をS社に送っている。驚くことはない。いままで書いた分をもう一度、6巻に伸びることによって細かい齟齬が出てきそうな部分などに手を入れ、最終入稿原稿として書き直しているだけなのだから。とはいえ、それはそれなりに疲れる作業であり、しかも土曜には「なみだ」の原稿も上げてるから、結構頑張ったと言える。こういう根性が普段から出ればいいんだけど、出ませんな。ええ。あまり出したくもありません。

この一週間、どれだけ僕がテンパってたか、知ってる人はほとんどいないけどそれも当然で、そういう時期に僕は他人と話したり、他人の話を聞く余裕がまったくない。だからなるべく誰にも会わずに済む環境で仕事を続けることになる。こんな生活ずっと続けてたら、間違いなく命縮めそうな感じがする。命までいかなくても、多分その前に気分がどうにかなってしまいそう。だからこんな状態はなるべくさっさと切り上げるに限る。今日、5巻分の最後の修正原稿およそ100枚を入稿完了。やったぜ。

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しゃれにならない日々 Part III

■ 2008/02/28(木) 23:50:56 :晴れ
夕方、ホテルで仕事している最中、ネットでメールのチェックをしたら担当Sからメールが入っていた。やばい、直しの分の入稿はいつになるという催促かと思って開けてみると、妙なことが書いてあった。内容大意は以下のような感じ。

今日午後行なわれた、販売担当部長との会議の結果をお知らせします。実は販売の方から、もしどうしても原稿が次の出版予定に間に合わないようなら、とりあえず5巻目を4月に出し、少しずらして完結編をもう一巻出してはどうかと提案されました。

は・・・はああ~~っ???

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しゃれにならない日々 Part II

■ 2008/02/26(火) 20:50:56 :晴れ
昨日から上京。先週の方針変更騒動を受けて、急遽上京を決めたのは、とりあえず直接担当と会って意志の確認をしておくため。だって後半をあと200枚くらいでおさめるために、完結編の前半から急に書き方が変わって、途中からあらすじっぽくなるけど本当にいいのかって確認は、メールや電話だけではあまりに心許ない。一応担当と顔を直接つきあわして、とにかく4月に本を出すためには今後はこういう方針で書くからあんたもそれなりの覚悟をしておいてくれ、と言っておかねばならない。

今日の午後、S社に赴き、担当Sと打合せ。無論、彼も喜んでやってるわけではなく、販売に出版計画をせっつかれ、どれだけせっついてもなかなか原稿を進めない僕との間でずっと板挟みになってきたのだ。販売の方からこれだけ出版予定をずらせたのだから、もうこれ以上は待てないと言われたら、彼も最終的な判断をせざるを得ない。その立場は元編集として僕にも充分わかる。

だから今日はもう徹底的にあんたの言う通りにすると言ってきた。もちろんあらすじ的になるからといって、嫌がらせのようにあらすじぽく書こうとしているわけではなく、なるべく読者にはそう見えないように書く努力はする。ただ、ここからいきなりクライマックス部分を書くとなると、本来後半に出そうと構想していたネタをほとんど割愛せざるを得なくなるわけで、そうなるとよくよく読んでいくと、ここはなんでこうなるの? という部分がいっぱい出てくるだろうなと。まあそれはある程度、目をつむるしか仕方ない。

というわけで打合せを終えてホテルに戻ってから、しゃかりきで原稿の書き直し。現時点ではもう4時間で20枚くらい書いた。僕にしては無茶苦茶速いペース。突っ返されたボツ原稿の要点だけを改めて抜き書きしているようなもんだから当たり前か(^_^;)。このペースでいっそこっちにいる間に、残りの200枚も全部書き終えてさっさと帰ってやる。今度こそ、これで最後だ。この巻さえ書き終えれば晴れて、足かけ8年にわたる『続戦国』の呪いから自由になれるのだ。

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しゃれにならない日々 Part I

■ 2008/02/18(月) 02:50:56 :晴れ
小説の遅れがちょっとしゃれにならない状態。4月発売予定に果たして間に合うのかどうか、だんだん自分でも自信がなくなってきた。てゆーか、明らかにまずい。

そんな状態で先々週送った最新の原稿に対する担当からのメールが届いていた。実際には数日前に届いていたのだが、しばらくメールボックスを開けなかったから気づいてなかったのだ。簡単に言えば、前回送った50枚くらいの原稿、ボツである。とりあえず全部書き直して話を先に進めろという催促でもある。

正直、精神的にはかなり参った。ただ、この件に関して言えば非は一方的に僕にある。だいたいもう少しもう少しと言い訳ばかりしながら、ずるずる出版予定を延ばし続けたのは僕なのだ。本来なら完結編となる5巻目は、4巻目が出た一昨年の秋の約半年後、去年の春には出ているはずだった。それが間に合わなくて去年の秋になり、それも怪しいとなって年明けにさらにずらした。僕は2月くらいで大丈夫かもと言ってたのに、僕の性格をよく読むようになった担当は、わざわざ4月に出版予定を設定した。

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東京より帰郷

昨日夜、東京より帰郷。まあ、仕事も進んだと言えば進んだし、現状維持といえばそんな感じもする(^_^;)。それなりにいくつか収穫はあったが。

火曜に会った「TASUKE」の担当からは、前回掲載時のアンケート成績で、巻頭カラーで始めた前後編の話の前編が、なんと人気一位を取ったという。いくら巻頭とはいえ、不定期連載の作品に一位なんか取られて、他の作品はどうするんだ。

「なみだ」は二位だったというので、ちょっと安心。てゆーか、「なみだ」はトップを狙うよりも二番手をキープするタイプの作品なんだろうな。それにこの雑誌で一番取ったって、別に大した意味はないし(-_-;)。なにより「TASUKE」はもう次に書く話が最終シリーズだ。

水曜には、女性編集者とホテルのロビーで打合せをした。

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東京出張 PartII

昨夜は一晩だけ、友人関係で酒を飲む。

実は夏に親方が上京した折にも、一緒に飲んだ連中だが、最近はミシュランで一つ星の店にも選ばれてしまった料理屋の板長、ニシさんとその仲間である。

ニシさんは、もともとハイロンサム酒場『くらま』の常連で、僕ともそこで知り合った。前にも書いたことあるかもしれないが、八日市の駅前にはかつて映画俳優のT田K二やT倉Kもお忍びで来たという噂の料亭があり、ニシさんはそこの板場を仕切る立場の人であったのだ。この店が何年か前に東京店をオープンさせ、彼はその東京店をてこ入れするために八日市から単身赴任していった。そうして東京支店はとりあえずミシュランにも載るような店になったと。

こう書くとなんか、凄い人のようにも思えるけど、普段のこの人を見てそんな風にはまったく見えず、特に酒場で会えば誰が見ても、ただの陽気な酔っぱらいのオヤジである。だいたいニシさんというのも僕が勝手に呼んでいるだけで、その理由は昔、川崎のぼるの『いなかっぺ大将』という漫画に出てきた主人公のライバル、西一のキャラにそっくりだったから、ついそのまま呼び慣わしてしまったものだ。眼鏡をかけてあくの強い関西弁を喋るところなぞはそのまんま西一である。だもんで僕は彼と親しく飲むようになってからも、この人がそんな料理人だとはしばらくはまったく知らなかったし、恐らくいまも半信半疑である。

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東京出張

突然ですが、東京にいます(と言ってもこの日記をUPするのは、恐らく帰郷してからでしょうな)。

本当なら10月に入ったら一度上京する予定だったのに、いろいろ仕事が長引いて区切りがつかず、その間、打ち合わせする予定だった相手も待たせに待たせ、とうとう年を越えそうな勢いになってしまってさすがに年内にはすませておかにゃならんなという懸案が積み残しになったため、仕方なく出てきたというところあり。

おかげで例によって、打合せ以外はホテルを一歩も出ずに原稿書き続ける状態になると思います。てなわけで、今回もほとんど個人的な友人に会ったりする時間は取れない見込み。

今週上京するために先週は一週間で「なみだ」2本、小説原稿50枚ほどを送ってるけど、今週は「なみだ」と「TASUKE」の〆切プラス小説も一刻も早く先を進めねばならない状況というわけで、原稿のための緊縛時間は変わらず。てゆーか、時間が経つほど締め付けはさらに厳しくなるっす。

てなわけで関係各位、業務連絡。(^_^;)

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『TASUKE』終了(__;)

午後、家でたゆたゆしてたら、H社のT氏より電話。T氏は週漫で『なみだ』の他に不定期でやっている『TASUKE』の担当で、ああ、そろそろ次のシナリオの催促かと思って電話に出る。そしたら何と打ち切りの話だった。

「いやあ、載れば人気も取るし、もったいないとは思うんですけど……いかんせん不定期連載という形を取り続けるのがネックで」

T氏はやや言いにくそうではあったが、完全連載ではない以上、いずれこういうこともあるだろうとは思っていた。2ヶ月か3ヶ月おきに前後編の2話連載なんて連載、確かに不定期過ぎる(^_^;)。そのかわり、載ればたいてい人気は上位を取る。ま、ここの雑誌は常に読者アンケートでは1位か2位しか取らない作品を7年も連載させておきながら、単行本は2巻しか出さずにそのまま廃刊にするようなところだから、いまさら人気のある作品だけど打ち切りますと言われたところで、そんなには驚かない。

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青息吐息♪

しばらく更新していませんでしたが、とりあえず生きてます。そのご報告のみ。それと、ついでに背景を秋バージョンに変えてみました。まあ、なんでこんなに更新に間が開くんだと中にはお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、状況はお察し下さい。てゆーか、察しろ。

社会的にも個人的にも、いろいろ面白いことが起こっては過ぎていく9月でしたが、もうあえてそこらの話には触れますまい。今日はとうとう業を煮やした担当からメールを頂いて、自分でこれなら大丈夫と思える仕上がりの目途を書いて送れなどと言われてしまいました。そんなんなあ……他人が指定した〆切すらまったく守れないのに、自分で自分の〆切決めたって守れるわけなぞあるわけない。て、そんなこといばってどーする。

ま、一応阪神も優勝することだし(^_^;)、いままで僕は阪神が優勝した年には必ず本を出してきたので、何とかそのジンクスを守りたいと思ってるけど、状況はかなり厳しい。シーツが打点を稼いだ試合は必ず勝つなんてジンクスも、ついに昨夜破れたし。

とりあえず最近は「書~かされ、書~かされ、青息吐息~」というフレーズを桃色吐息のメロディで呟いている今日この頃です。

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上京してました

しばらく更新が開いていた言い訳。というわけでもなく、そんなものにまで言い訳していたら、およそ僕の日常の85%くらいは、常に誰かに対して何か言い訳しているだけで成立してしまうので、そんな人生もあんまりだなということで、例によって簡単な近況まとめです。

実は先週の月曜から土曜まで上京していた。基本的には山ごもり、というか自分缶詰に自分を追い込むため。ただ、今回はあまり成果が出ていない。ずっとホテルに籠もってたいはずなのに、なんだか筆がほとんど先へ進まなかった。強いて言えば、贅沢な気分転換程度にはなったか。

そんな状態だから、プライベートはおろか、仕事で会うべき人間にも会わず。月曜の夜は、たまたま「くらま」の親方が上京していて、新宿で待ち合わせして一晩だけ酒を飲みまくったが、これはまあ以前からの約束でもあったし、彼が東京に出てきた時は僕が夜のツアコンをしてやると大見得切っていたのだから仕方ない。後は木曜あたりに某出版社のお姉ちゃんを誘ってホテルでランチをおごったくらいか。

これだって、こちらは別に最初からランチに誘おうとかそういう下心があったわけではなく、ずいぶん会ってないので久しぶりに声くらい聞いておくかと昼頃電話したら、いきなり応答した声が「ランチ?」だったのだ。不意を衝いてやろうと思ったのに逆に衝かれてしまい、おろおろして思わずお、おうと答えたら、「え? どこ行けばいいですかあ?」と聞くので、こちらは仕事中だからホテルをそう離れるわけにもいかず、結果的にホテルのレストランで飯をおごる羽目になってしまった。まったく、東京の女は油断も隙もならない。

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東京四日目

突然ですが、いま東京です。しかも四日目の夜が明けるという今日この頃。

今回は小説の打合せメインで来ているから、仕事で人に会うのは一昨日の晩一回で済んでいるものの、当然〆切も抱えてきているため、それ以外はほとんどホテルに引きこもり。ただし、一昨日の打合せで久々に日本酒をしこたま飲んでしまったせいか、二日経ったいまも、まだどこか頭の隅がぼうっとしている。

ま、一日一万以上の滞在費を払って、ただぼうっとしてては元も子も取れないので、今夜はテレビも見ないで真剣に仕事。本当は阪神が憎き中日に快勝しているというのに、こっちではどのチャンネルでも試合を見られないからでもあるが。

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防御シールド低下?

例によって一向に仕事進まず。家にいるとただもうだるくてすぐ眠くなってしまうので、最近ではとにかく外に出ていることが多い。それもこの数日は天気がずっと雨模様なので、自転車にももう丸三日は乗っておらず、それもまたここ最近のイライラに拍車をかけている。

昨日の今頃(午前1時頃)は、このままではまたリビングで横になってしまいそうな眠気に襲われたので、車で近所の24時間営業マクドに出かけたのだが、何と昨日は店の清掃か何か知らぬが電気が消えていて休業中。仕方なく24時間営業の西友で、巻きずし弁当とカップ麺を買って帰る。眠気を払うにはとにかく何か食べ続けることだと教えてくれたのは松本零士さんだったが、30年も前に聞いたそんな助言を忠実に実行しているわし。おかげで眠気は確かに覚めたが、腹がぱんぱんで苦しく、頭で何かものを考える気が起きにくくなる。夜食の摂取はほどほどにね。これが大人のマナー。

マクドで思い出したけど、そう言えば一昨日の朝も、僕はマクドにいたのだった。

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資料作成中

今日の関西地方は日本晴れ。午後から近所の喫茶店で食事&2時間ほどお仕事。その後、散歩がてら歩いて20分ほどのところにあるレンタル屋へ行く。一昨日送った原稿の中に、バスガイドの出てくるシーンがあり、その参考になる資料が何かないか探しにいくついでがあったのだ。

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