「義経」再放送してた!

あっ、と思ったらもう11月。毎回、こんなこと書いてるけど。なにしろいまは連載一本なので、別にさほど忙しいわけではないのだが、もしかして燃え尽き症候群のようなものだろうか。週に一本の話が毎回、書き上げるまでにえらい時間がかかる。自然、ブログからも足が遠のく。なんかいま、字を書くのがめんどくさくなってるsweat02。意外とこういうところの文章って、仕事に追いまくられてなんか息抜きが欲しいとか、そんな時の方がけっこう書き込んでる気がする。でもよくよく考えてみたら、仕事に時間がかかるのも字を書くのがめんどくさくなるのも、別にいまに始まった話ではない。結局、ちょっとかっこのつく言い訳を言ってみたかっただけ、というところだな。

書くネタがないわけではないが、本格的に推敲を重ねるようなものはやはり時間がかかり過ぎ、結局棚上げにしてしまう。僕のパソコンの日記には、そんな途中まで書いた文章が何本も眠っている。まあその手の原稿はいずれ気が向いたらまた日の目を見させることにして、明日の朝までに書かねばならない原稿を抱えているいま、何か気楽に書ける話題を書いて、お茶を濁しておこう。

で、ふとこのブログを覗いたら、例の緒形拳の話にPeteくんがコメントつけてくれてたので、最初コメント返しにしようかと思ってたんだが、いっそ時代劇の話題で1ネタにすればブログ更新も兼ねられるなと。

というのも一昨日の深夜だったか、「NHKアーカイブス」という番組で緒形さんの追悼特集として、彼の出演番組を何本か放映していたからだ。

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白昼、侍に会う

この数日、妻の体調が崩れ気味。週明けにはよく咳き込むようになり、昨日は朝の送迎を終えた後、昼休みの間に近所の病院で抗生物質と鎮咳薬を出してもらって飲み始めたが、何とその直後、午後の送迎中に激しく咳き込み始め、それからほとんど声が出なくなってしまった。

というわけで今日の彼女は、体調不良を理由に仕事を休んでいる。彼女自身は悔しがっているが、こればかりは仕方がない。病をおして無理に仕事をしたって、迷惑がられこそすれ誰も喜ぶはずなどない。徹底的に休息を取り、短期間で復帰できるよう専心するのも仕事のうちだと妻には諭し、動くな、テレビ見るな、ソリテアするなと厳命して、ぶうぶう言い続ける妻が蒲団の中に潜り込んだのを確認してから、自転車で外に出る。だって今日も爽やかないい天気で、絶好の自転車日和なんですものっ(^0^ヘ

今日も出来れば30キロぐらい走りたいと、安土を抜けて今回は西の湖を西へ回り、八幡方面に向かう。目指すは八幡山の麓、日牟礼神社の近くにある喫茶店だ。この一帯はいわゆる八幡の美観地区で、かつて関白秀次が開いたという城下町の風情が、ほんの一部だけだが残っている。一応この辺りは滋賀県の観光スポットでもあるから、平日なのに神社前の駐車場にもそこそこ人出があるのは、そう珍しいことでもない。

自転車で駐車場を通り抜ける時、その人出の中に薄汚れた赤いTシャツを着た格闘家の角田みたいな男がいて、誰かとハンディトーキーで何やら連絡を取り合っていたが、誰か今日は偉いさんでも来てるのか? と、一瞬思ったものの、まあ僕には関係のない話だと、そのまま神社前の堀端にある道を自転車で通り抜けていった。が、彼が何者であったかは、その数秒後に判明した。

瀟洒な建物に挟まれたその細い道を突き当たると、左に曲がる。すぐそこに堀にかかった橋があり、目的の喫茶店はその橋の向こう側のたもとにある。何気なく、その突き当たりの道を左に曲がったところで、僕は思わず急ブレーキをかけてしまった。橋の上に侍が2、3人、立っていたからだ。

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とりあえず『風神の門』

を見てみた。昨日の夕食後、せっかく目の前に届いたDVDボックスがあるのに、いまだ封も切らないで置いてあるのは、やはり我慢が出来ない。絶対面白いからと妻を誘い、DVDをレコーダーに挿入する。

確かね、主題歌はクリキンだったんだよ。僕がそう言い終わるやいなや、テレビ画面からはクリスタルキングの声が流れてきた。おお、すげえ。歌詞もメロディも完璧に忘れていたが、クリキンだったことだけはちゃんと覚えていたんだ。

オープニングは、林の間の道を向こうから一目散にこちらに向かって駆けてくる霧隠才蔵こと、三浦浩一の勇姿。わくわく。これからこいつを主人公にした波瀾万丈の大冒険が始まるのだ。半ば目をうるうるさせながら見ている僕の横顔を、妻が醒めた視線で見ていたが。さあ、いよいよ本編。……ん?

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