台風五郎クラブな夜

いま8日の深夜2時。ええ、もちろん起きてますともさ。だって、伊勢湾台風以来の台風が本州のど真ん中、この滋賀県の真上を通過するかどうかって瀬戸際である。血が騒いで寝ようにも寝られないってものだ。

一応最初に断っておけば、強い台風が日本を襲うたび、規模の大小はあれ様々な被害が出る。今度の台風だってもしかしたらまたどこかで死者が出るかも知れない。だから人によって不謹慎な表現になることは承知の上での話だけれど、僕個人の記憶で言えば、子どもの頃、僕にとって台風は一種のスペクタクルな娯楽だった。

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妻のインフル

南蛮茶で仕事して、家に戻ってきたのは午後6時前。家の中が暗い。妻はどこかへ出かけているのかと思ったら、階段の上から「おかえりいぃ」と声が聞こえてきた。

上にいるのか? と言って階段を上がりかけると「私、インフルエンザにかかったみたいぃ」と答えるのでぴたりと足が止まった。

はあ!? インフル???

思わず頓狂な声を出してしまったが、寝室で休んでいるらしい妻の声は、確かにへろっている。インフルっておまえ……sweat02何を根拠に彼女がそんなことを言ってるのか理解できなかった僕は、階段の下に立ち止まったまま訊ねた。ここらへんでインフルが流行ってるなんて話、聞いたことないけど、いったいどこで感染されたと思ってんだよ。

「ほら~、こないだ八風(はっぷ)の湯に行ったじゃない」

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夏休み大回転

忙しさにかまけて、日々の暮らしに追われるうちに、なんともう8月も後半に入っている。あと2週間足らずで8月が終わるというのは、ほとんど今年も後半に入ったとということで、なんとまあ今年ももうすぐ終わるじゃないかと、この1年の早さを思う今日この頃。

そういえば昨日妻も、リビングに貼ってあるカレンダーを見ながら「ああ~、もう夏休みが終わってしまう~、いったい私はこの休みの間に何をしたのかしら。何もしてないし出来てないじゃない、あうあうあう」と一人でぶつぶつ言ってるので、背後に立った僕は、おまえ、そんなこと言ってたらきっと、人生の最期にも同じこと言う羽目になるぞ。と一言、突っ込んでやる。

そもそも今年の夏休み、妻は大活躍だった。

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Oh, No! Onna

最近、妻がまた韓国ドラマにハマりだした。

まあね、日本のドラマより面白い作品が多いのは僕も認めよう。ただし、時代劇に限るけれど。現代劇に関しては韓国ドラマが面白いというより、日本のドラマを見てるよりはましかもしれない、という程度の評価。しかも僕は韓国の現代ドラマもまったく見る気にならない。まあ、これは多分に趣味の問題。

実際、妻のハマった作品も、一番最初に彼女の目を韓国ドラマに向けさせるきっかけになった『冬ソナ』を別にすれば、すべて時代劇。僕は個人的にはチェ・ジウはどストライクだが、先に述べた如く『冬ソナ』のドラマ自体がもうまともに見られなくて、妻が『冬ソナ』の後に一人でハマりだした『チャングム』に興味を引かれることがなければ、恐らく僕の韓国ドラマ歴は始まった時点で終わってた。

彼女のいまのお気に入りは、やはり韓国時代劇で『王の女』というタイトルである。バイト先から昼休みで帰ってきて、食事をしたあとなにげにBSを見ていたとき、平日の昼12時に、帯で放映しているのを発見した。韓国時代劇は、いったんハマってしまうと次はどうなるんだと、わくわくさせる盛り上げ方がなかなかうまい。彼女がそれを見始めたのはたまたま2話目か3話目だったので、1話からちゃんと見たいなどと言い出した。僕はその翌日、自転車乗りのついでに近所のレンタル屋S堂に立ち寄る。

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くたくたっす(T.T)

週末の土曜に東京から帰宅。なんだかんだでその晩はちょろっと飲みに出たりはしたけど、何だか今回は月曜になっても疲労が抜けきれず、だるい、眠い、たるいの三重苦で半ばぼおっとした頭のまま、南蛮茶に出かけてノートを開いてみるが、書くべき原稿は土曜から、正確には金曜の午後から一枚も進んでいない。

だんだんと長距離移動とホテル住まいが応える年になってきているのだろうか。今回はちょうど一週間前の月曜から、出発前に済ませていく予定だった原稿を二本抱えたままの上京だったので、火曜と金曜の夜に飲んだ以外は、ほぼみっちり仕事をしていた。特に金曜の打合せ相手には、週明けに送ると言っていた原稿が火曜になり、水曜になり、最終的には打合せ当日の昼にようやく完成して送り、その数時間後にその内容について打ち合わせするというジャック・バウアーな展開。ま、でも担当には面白いと言われたので、少し気分はいい。誉められて伸びるタイプですから、僕。

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近況の夏

なんてこと言いながら、今夜も寒い。どうかすると日中、自転車で走っていても風が冷たく感じることがある。もうそろそろ7月に入ろうかという時期なのに。大丈夫か、地球?

そんなわけで近況報告。

いよいよいろいろのっぴきならなくなってきて、忙しいす。ちょっと油断して酒を飲み過ぎました。こんな状態で、多分来週から上京。それまでに50枚くらいは書いておかないとまずい原稿があるので、当分それに集中せざるをえず。前回の上京からちと間が開いたので、公私含めていろいろ回らなければならないところが溜まっており、それを全部こなそうと思うと今回もそこそこきついスケジュールになりそう。

というわけで、個人的な飲みの予定はちょっと来週は入れにくいかもしれんぞという牽制球を誰にとは言わないものの一球投げたところで……(coldsweats01)

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肉体の悶々

日曜にやった卓球の影響で、いまだに全身から筋肉痛が取れない。

毎年書いていると思うけど、今年も例の市民スポーツ大会の季節がやってきて、僕は数少ない我が地区の卓球選手の一人としてこの日曜、午後から市内の小学校の体育館で試合を行なってきた。

本当にね、もう50も過ぎてんだからいいかげん引退させてほしいと思うのだが、いまはこういう地域イベントに協力する人もなかなか見つけにくいみたいだし、協力してくれる気はあっても卓球の心得のある人となると、さらにちょっと難しい。ま、他の地区とか見てるとわかる通り、卓球の経験は別に関係ないんだけどさ。

それに今年は会場に行くと、元議員のFさんが四、五年ぶりくらいに選手として参加されていて、会場に行って驚いた。あれっ? Fさん、今年は選手復帰ですか? と聞くと彼も「そうなんよお、もう人がいいひん言われてなあ」と飄々としておられる。ま、還暦のFさんが頑張ってるならこちらも年を理由に文句は言えない。もう一人の選手メンバーは何と地元の体育委員であった。人、集まらないんだね(crying)

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光有線木端微塵

さて、約束の6月2日である。

ま、いきなりそんなこと言われても困るかも知れないが、この日、我が家の通信環境はいよいよ光ファイバーとやらに変わることになっていたのだ。

ただ、その工事というのが何時に始まるのか分からず、NTTの説明によれば、一応工事に向かう前に担当者から電話が入るとのことで、まあそれならその連絡を待ちますかと、この日は朝からそわそわしていた。

ただ午前中には連絡が入らず、こっちはそれなりに仕事も抱えているので、う~ん、この分では恐らく工事は午後の話になるのだろうと勝手に判断し、じゃとりあえずちょっと腹も減ったしで近所の茶店に出かけてモーニングでも食べてこようかななどと思っていた午前11時過ぎ、いきなり玄関のドアがピンポーンと鳴る。

まさか? と思ってドアホンに出てみると、やはりNTTの工事係。ちょ待てよお。来る前に電話するって話だったんじゃないのかとも思ったが、まあ結局昼前に来てくれたのだから、作業は早く終わりそうでいいやとズボンとシャツと靴下を穿くのにたっぷり時間をかけてからドアを開けた。ドア前で5分も待ちたくなかったら、今度からは必ず事前に電話を一本入れることだな。

さて。

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営業とトーク(^_^;)

この春先から、やたらNTTとNiftyから電話がかかってくるようになった。電話代の催促などではない。要はいま使っているADSL回線をやめて、光にすればこんなにお得とか何とか、つまりは光ケーブルとやらの営業である。

最初の頃は、電話を受けるたびに忙しいと言ってすぐに切っていたのだが、ではまた連絡しますと言ってなかなか諦めようとしない。その点、Niftyの営業の方は素直だった。そんなに素晴らしい通信環境に変わるというなら、自分で調べてあなたの言っていることが間違いないとわかれば、あらためてこちらから連絡させてもらい、ぜひ光ケーブルに変えさせて頂きたいと涙を流してお願いするから、それまで二度と電話してこないで欲しいという旨のことを、相当に不機嫌な声音で伝えたら、本当に二度とかかってこなくなった。

ところがNTTのお姉ちゃんの方は諦めが悪いというか、切っても切っても一週間くらい経つと、どうでしょう、いまお時間よろしいですかあ~、てな感じで電話をかけてくる。いつも同じ人でNTT西日本の子会社になる光ケーブル営業用の会社のIさんという人だが、会社は鳥取県の境港にあり、いまもそこから電話しているということらしい。そんなとこから西日本エリア全域にいちいち電話をかけているとは御苦労なことだ。電話代だってバカにならんだろうし。といってもNTTだからいいのか。

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今年の花見

090411a ■ 2009/04/11(土) 19:27:26 :晴れ

久々に妻と自転車でサイクリング。駅の裏から田園地帯を10分ほど走れば行ける万葉の丘という公園。ここ数年、僕と妻はここの桜を楽しみにしている。山の中腹に植えられた桜が全部咲けば、頂上の展望台から眺めるとまるで桜の海に浮かんでいるような感覚に浸れるからだ。現にようやく行けることになったこの日は、完全に散り始めだったが、なかなかの絶景が見られた。八日市は今宵、春祭り。また一晩中、どこからかチンチンチン、トテチンシャンと鐘の音が聞こえ続けるのだろうか。

僕はしょっちゅうアピアの中にある南蛮茶という喫茶店で仕事をしており、恐らく月に3万以上はあそこの売上に貢献していると思われるのだが、最近になってようやく、妻は僕の出費がそこでけっこうなされていることに気づき、僕にアピアのポイントカードを渡して、南蛮茶に行く時には必ずこれを持って出ることを厳命した。

ところが僕はカードの類をこれ以上持つことを非常に面倒がる人間で、内心そういうものを忌避する心情があるせいか、5回に3回はそのカードを忘れて家を出てしまう。すると妻はぶちぶち文句を言うわけです。あなたのその南蛮茶での飲食費が、積もり積もればどれほどのポイントになるか、結構バカに出来ないんだから、とか何とか、とね。

ところが、それがまた僕のストレスになったのかどうか、ここ数日、出かけようとしてもそのカードが見あたらず、いつの間にか僕はそのカードを失くしてしまったようなのだ。

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ジャズとライブとミサイルと

■ 2009/04/06(月) 12:24:04 :晴れ
昼前に目を覚ましてテレビなど見ていたら、どこのニュースもトップは北朝鮮のテポドン。いったい何が起きたのかと一瞬思ったが、よくよく聞いたら北朝鮮のミサイルがようやっと飛んだらしい。しかも昨日の昼ちょい前。じゃあもう1日前の話じゃないか。全っ然っ、知らんかった。

そんな日本中が待ち望んでいたテポドン発射の話題を、僕に限らず恐らく昨日は、多くの八日市市民が忘れていただろう。なんて脳天気な人たち。なにせ昨日は我が町八日市で結構なイベントが繰り広げられていたのだ。名付けて『びわこジャズフェスティバル』。

……お、大きく出たなsweat02

名前だけ聞けば、モントルーとまでは言わないがなんだかマウントフジくらいには並びそうな気がする。なにしろ日本最大の湖の名前がついてんだぜ。ただし、この町で琵琶湖の見える場所なんかないと思うがな。ここから琵琶湖へは車でまず30分はかかるし、自転車なら小一時間というところ。そんな町で、なぜに『びわこジャズフェス』? 多分、名前をつけたもん勝ちだったんだろう。なにしろ八日市は妖怪地などというただのダジャレを思いついただけで、突然妖怪祭なんてイベントをやり始めた前科もある町だ。

で、これもまた青天の霹靂のように、突然この町に降って湧いてきた『びわこジャズフェス』。この話題を一番最初に僕が耳にしたのは、もう一月くらい前。例によってハイロンサム「くらま」で飲んでいたときだ。「うじさん、ライブやりません?」二八に割った焼酎を飲んでいる僕に、いきなりカウンターの向こうから親方が声を掛けてきた。

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近況報告

しばらく更新が滞っていますが、よくあることです。気にしないでください。

ま、それだけでは愛想なしなので、近況の一つくらいご報告と思うのだが、この数日報告できるほどの近況がない。いや、細かく言えば毎日それなりにまったりかつスリリングな日々を送ったりもしているのだけれど、最近ではそういう折々の日記メモを書く余裕もなくなってきた。

いろいろやらねばならないことが増えてきて、その割には一向に仕事が進まず、それがまた焦りとなって少しずつボディブローのように僕の精神をじわじわと苛み、その精神状態が肉体の疲労の度合いをさらに増すという悪循環に陥ってきている。ほんとにね、体力なくなってきたっすよ、最近。

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妻の克己心

昼前に妻がバイトから戻ってきたので、僕がこれからモーニングを食べに南蛮茶に出かけるというと「う~ん、ど~しよ~かな~」などと迷った風情を見せる。

ど~しよ~っておまえ、どういう意味だ? と聞くとでへへと照れ笑う。確かに多くの場合、僕は仕事がてら南蛮茶に出かけるときでも、そのとき妻が家にいれば、よく誘って一緒に行くが、それはあくまでもまだ僕の作業に余裕があるときの話。今日はもう週中で、本来なら週刊の原稿をあげないとまずい日程sweat01。そういうときははっきり言って、妻と喫茶店に行けばその分だけ時間のロスになる。

「そうよねそうよね、私が一緒に行ったら仕事の邪魔になるもんね。うんうん、私は一人で家で冷えたご飯と昨日の残り物でも食べてお留守番してるわ」などと言って背中を向け、畳の目でもほじくりだしかねない一見殊勝な態度を見せるには見せるが、いつものことながらこれは彼女の罠である。だいたいうちのリビングの床に畳はない。

妻との会話は毎回このパターンなので、いまさら呆れることでもないが、仕方なくじゃあ一緒に行くか? と一応聞くと「ういういっ!」(happy02)heart04と満面の笑みで振り返り、首を縦に振る。なんかね、家の中に一匹、何としても散歩に付き合いたがる犬を飼ってるような気分だな。僕は溜息混じりに、しかしほんっとにおまえって克己心のない奴だな。これほど己に勝とうという気が一切ない女だとは思わなかった、と言うと「あら、私にだって克己心はあるわよ」と言い返す。

「いつもあなたの仕事の邪魔をしちゃいけないとか、あなたの時間を潰すような真似しちゃいけないとか、私の心の中ではもう一人の私が常に私にそう言ってるの。でも私は、そんな私の心に打ち勝って、あなたについていくんじゃない。私は克己心の塊よ」

克己心って……そういう意味だっけ???sweat02

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携帯発見(・-・)

昼間、上京時には毎回一度は顔を出している新宿にあるバーのママから携帯に電話。実は金曜の夜、最後に行った店を出た直後に僕は携帯を失くしたことに気づき、すぐその店に戻って探してもらったが見つからず、こうなればもう一軒その前に行った店だろうと見当を付け、そっちに回ったのだが、すでにそこは店を閉めていた。

仕方がないので翌日、バーのママに電話で連絡を取り、事情を話して店を閉めた後に携帯に気づかなかったか訊ねたのだが、ママは見ていないという。新宿のその辺りの店はだいたい週末の土日は休みである。だがママは、ビルの掃除会社に連絡を取って、店内をチェックしてもらうと言ってくれた。

その返事は土曜の夕方頃来たが、やはり携帯は見つからず。僕は新宿で行った2軒の店のどちらかにあるはずだと確信していたが、こうなれば仕方がない。もちろんauのサービスセンターにはすでに連絡して失くした携帯の回線を停止し、キーはすべてロックを掛けてもらっていたが、たちまち土曜の夜にも飲み会があってこのままでは不便極まりないので、仕方なく新しく電話を買い直すことにする。前と色も形も全く同じsportio。なんだかんだこれだけでまた2万近い出費になってしまう。

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ちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらちゅらら~♪

晦日の晩は親方の家で恒例の年越し忘年会、といっても親方ジュニアの三人組が全員麻疹にかかっている上に、僕もまだ年内の原稿を上げていなかったという事情もあって、今回はゆく年くる年を親方家で見ることもなく、早めの退散。とはいえ、親方手製の近江牛すき焼きをたっぷり堪能し、腹一杯になって妻とよたつきながら家に戻る。

一日は先述の通り、午後からホームの母を訪ねて過ごし、夜、家に戻ってからWOWOWで録画しておいた岡田准一主演の時代劇『花よりもなほ』を見る。これ、予備知識がほとんどない状態で見たら、意外と拾いものだった。チャンバラではなく、ジャンルとしては世話物、今風に言えば人情物という作品だが、撮影も綺麗だし、裏長屋の雰囲気もなかなかいい。

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八日市ボウ,シッ党

最近、帽子を愛用している。きっかけは八日市の誇る世界的ミュージシャンにして「くらま」の座付冗談役者、吉田兄。先日、「くらま」に立ち寄った時、ちょうど彼と同席してしまい、今度帽子を注文するので、よかったら一緒に頼んでもええですよおと、まるで不思議の国の帽子屋のようなことを言い出したのがことの発端。

吉田兄は数年前から帽子の愛用者であり、日常的にもよく着用しているのだが、同時に彼はソフト帽のエバンジェリストでもあったのだ。だから「くらま」などで会うと時々、人に自分の帽子をかぶせては「おっ、イキですな、旦那。いやほんま、よお似合いますよっ」てなことをよく言っていたのだが、なにしろ吉田兄の言葉は重ねれば重ねるほど信憑性が限りなく薄くなっていくという類い希な特質を持つため、いまいち本気で信用していいのかどうか困るところがある。

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テレビ、検査入院!?

午後、テレビのメーカーからサービスマンの人が来てくれる。お昼ちょっと前くらいに来てくれたから、意外と早かった。

がっ。結論から言えば、DVDレコーダーの方はDVDドライブを取り換えることで、何とか読み込みは正常に出来るようになったものの、リモコンで電源を入れてから実際に動作するまでの振舞がおかしい。前にも起動に時間がかかりすぎるとこの欄で書いた覚えがあるが、最近は時々、電源を入れたらインジケーターディスプレイに、起動準備中のサインである「Hallo!」の文字が延々表示されるだけで、5分経っても10分待っても一向に動こうとしなくなったのだ。挨拶だけ愛想のいいアラブ人か、おまえはっ!

サービスマンは、それじゃ工場に持って行って検査しますが、中に何か録画してますか? と聞かれて困ってしまった。そういやレコーダーの方は昨日書いたような事情で『篤姫』やら『チュモン』やら、まだ見てない番組がけっこう溜まっているのだ。工場検査をすれば、恐らくハードディスク内はまっさらになってしまう。でまあ、このヘロー野郎の方は、常に仕事しないわけではなく、気分が乗ったら素直に動いてくれることもあるので、とりあえずこっちはしばらく様子見でいいですと答えてしまう。俺、多分、アラブ人とも付き合えると思う。

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プラズマテレビ、ぼけ始める

最近、またテレビの調子が悪い。大枚40万ほどはたいて買った録画機能付き42インチプラズマテレビだが、この春、ハードディスクの調子がおかしくなった時と似たような状況が、最近また復活してきた。

ちなみに「大枚40万」は多少の見栄が入っていて(^_^;)、テレビ本体だけの値段で言えば、当時ジョーシンで40万前後の値札がついてたものを、実質29万くらいまで値引きして購入している。いまなら始値にしても、もう少し安いかもしれない(T.T)。ただしそのとき一緒に、ディスプレイ設置用の大型テーブルとか、ヤマハの前面サラウンドスピーカーとかそういうものもまとめ買いしたため結果的にそんな金額になってしまった。ちなみにテレビ購入とほとんど時を移さず、ハイビジョン録画できるDVDレコーダーも買いーの、さらにこの数週後に、妻の提案で14インチ程度の地デジ対応テレビも買いーのしたから、なんだかんだテレビ関係の出費だけで、わずか一月ほどの間に60万近い出費をした計算になる。2年前の話ではあるが、近年の我が家における大出費であったことは間違いない。

ちなみに妻がもう一台テレビを買えと主張した理由は、近所のお子様が上がり込んできて珍しいもんだからいじってるうちに壊したりしたらお互い困るでしょという理屈。これは当時、親方の息子を破壊王などと読んでいた僕にも原因の一端はあるかもしれない。ただし、一応僕はそれは杞憂に過ぎないと反対したのだが却下。で、仕方ないので買ったらば、予想通り結果的に杞憂で終わり、まあ何度か親方の息子と娘にはディスプレイの表面に涎の乾ききっていない手形をつけられたことはあるが、少なくとも深刻な破壊活動など受けることはまったくなく、避難用にと買った小型テレビは現在2階の妻の寝室で、彼女が時々一人で寝転んで見る用のプライベートテレビと化している。

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妻の誕生日

今日は妻の誕生日。あと10時間もしたら車でどっか出かけて、てゆーか湖南の方だけれど、前から妻が行ってみたいと言っていた、最近出来た巨大ショッピングモールがあるのでそこに彼女を連れて行った後、夕食は守山の方のフランス料理店。いや、何年か前にいっぺん行ったら、そこで妻が出されたアンケートか何かに何か書いていたらしく、コースを2000円で食べられるという、バースデー特別優待サービスの案内葉書が来ていたから僕が、おっ、それお得じゃん、ということで食べに行くことになったのだ。まったく行く先々で馬鹿正直にアンケートに住所を書いてくる妻のおかげで、ルノーから施工業者から民宿から余計な案内が次々と届き続ける我が家だが、珍しく有効活用した例となった。

妻が今日、52才になるということはちょうど一月後、僕も52才になるということだ。昔、50を過ぎた人といえば、僕などもう棺桶に半分足を突っ込んだ人、みたいな見方しかしていなかったのに、いまはずいぶん50代も軽くなった。多分、平和な時代が半世紀以上続いたせいだろう。いいか悪いかと言われれば、僕は断然、いい時代に生まれ育ったと思っている。

誕生日で思い出したが。

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イタチ頂上作戦

・2008/06/02(月) 18:25:21
朝、妻が仕事に出かけてから軽くもう一眠りし、9時頃目を覚ました。よく晴れた日である。今日も自転車日和になりそうだなと、自転車のチェーンに油でも注すつもりで玄関から外へ出たら、庭先で何やら花に水やりなどをしていたお向かいのFさんの奥さんが「いまイタチがそこから出ていきましたよ」と教えてくれた。夫婦そろってF家は我が家のイタチウォッチャーか!? ともかく僕はその報告を聞くと、即座に家の中に戻って、昨日買っておいた粘着板を箱から取り出した。作戦開始である。

ここから出たなら、奴は必ずここに戻ってくる。長年のイタチ師としての勘が僕にそう囁く。二つ折りになった粘着板が2枚。僕はとりあえずそのうち一つを開き、玄関脇の角の下にぴったりとシートの端を合わせて置いた。この角の庇の下にイタチの出入り穴があるのだ。開いた粘着板の大きさはおよそ50センチ四方くらい。これだけのスペースを避けてあの穴に潜り込む方法はない。強いて不安点を一つあげるとすれば、まもなく仕事から戻ってくるはずの妻が、これにひっかからないかということくらいであった。

罠を仕掛けて部屋に戻り、リビングでテレビなどを見ていると、30分ほどで妻が帰ってきた。家の中に入ってきた妻に、Fさんがイタチを見たっていうから玄関に粘着板を置いたよという説明をしていたまさにその時である。ギャギャギャギャギャッ! という喚き声が玄関の方から聞こえてきた。もうかかったのか! 僕と妻はすぐさま玄関ドアの裏側に立った。確かにドアの向こうでイタチの叫び声と、激しく物をぶつけるような暴れ回る音がする。

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イタチの逆襲!

・2008/06/01(日) 16:58:12
くそ忙しくて寝不足が続いている。寝不足になるほど仕事が進んでいるならまだいいのだが、およそ世間からノイズが消え去る夜中の時間帯になって、ここがもうひと踏ん張りどころと仕事を進めようとすると頭がたいていぼおっとしてきて、だんだん何も思いつかなくなり、こんなことならいっそ先に仮眠をとって、ちょっと頭をすっきりさせてから仕事を続けりゃいいではないかと眠ってみようとするのだが、そうすると今度は横になった途端、仕事が進んでいないことが気になってきて眠れず、だったらとりあえず書けるとこまで書き進めようともう一度起きあがってパソコンに向かうが、そうなると途端にまた頭がぼおっとしてきて何も思いつかず、こんなことなら先に寝てしまえばよいではないかと横になると、いろんなことが気になってきて一向に眠れず……つまりこんなことを毎晩繰り返しているうちに世間は朝となり、いつの間にかリビングで横になったまま眠りこけているのだが、固い床の上でせいぜい3~4時間くらいの睡眠しかしてないものだから、起きてもたいてい一日中ぼおっとしている。そのうち死ぬな、俺は。

妻にしてみれば、陽が昇ってからリビングの床を占拠していびきをかいている僕は、道の真ん中で車に轢かれた猪を目撃するようなものである。つまり、公道の通行を阻害する迷惑な物体以外の何物でもない。特に週末の彼女は、仕事も休みのために部屋を掃除するのはこの機会しかないと異常にテンションを盛り上げている。強制執行の役人よろしく、はい、どいてどいて~と追い出されることになる。仕方なく僕は寝不足の頭のまま、パソコン抱えて近所の茶店かどこかへ仕事に出かける。出かけた先でまたぼお~っと……。

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イタチ騒動

この一ヶ月ほど前から、どうやら我が家の床下にイタチが住みついたらしくて困っている。

きっかけは例によってお隣のHさんだが、一と月ほど前のある夜、突然、壁一つ挟んだだけのHさん宅の方から、ドタドタドタッ、バタンッ、ドカッ、という何やら大騒ぎな音が聞こえてきた。リビングで僕と妻は確か一緒にテレビでも見ていたと思うのだが、なにしろ夜の10時くらいのことである。僕と妻は何事かと思わず顔を見合わせたものだ。

最初は動物学上、僕の妻と同じく慌てもの科おっちょこちょい目に属するM子さんが、階段から足でも踏み外したのかと思ったのだが、それにしてはその後も、ドタンバタンと何やら激しく壁を叩く音がする。そういえば、と僕は数ヶ月前この日記でも書いた、M子さんが旦那に殺される夢を見たことを思い出し、すわ、ついにあのいつ見ても仏のような微笑を絶やさぬ旦那が本性現わしたかと、とりあえず玄関から外へ飛び出したのだが、そうしたらすでに隣のHさんご夫婦も外に出ていて暗闇の中、M子さんが建物の方を指さして声をかけてきた。

「イタチですよ、イタチ!」

は? 僕は思わずきょとんとした。ごめん。順番に説明してもらわんと意味わかんない。

「あ、いまね、そこにイタチがいたんです。だから追い出そうと思って、旦那が壁を叩いて」

イタチ? イタチがあんたらの家の中にいたの?

「そうじゃなくて、ちょうどうちとうじさんとこの壁の間を走ってたみたいだから、旦那が叩いて追い出そうと」

まずその話を一番最初にしてくれよ。俺、てっきしお宅の旦那がいきなりDVでも始めたのかと思ったじゃないか。

「あっ。うちは大丈夫っす。仲いいっす」

別に聞いてねーよ。(angry)

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同窓会にて

■ 2008/02/11(月) 02:50:56 :晴れ
今日は建国記念日。

この歴史的にほとんど何の根拠もない旧紀元節の日を、佐藤栄作に指示して建国記念の日ということにしてしまった事情には、ある右翼の大物が絡んでいたという話を、最近読んでいるある本で知った。

この本、戦後史最大の謎とされる某重大事件を追うドキュメントなのだが、あまりに話が面白く出来すぎていて、読んでいるうちにどこまで本当のことなのかだんだん疑念も湧いてくるほど。今度書いた本人に会ったら、念のために聞いてみよっかな。実は僕がこの本を買ったのは、先日上京時、偶然その著者と知り合ったからだ。内容は(例の事件に興味があればの話だけど)文句なしに面白い。同時に暗然とした気分になってくる部分もある。

昨日は中学校の同窓会。

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M先生の思い出

先週後半、ホームからの連絡で、この数日、母の下痢がひどく、一度病院で診てもらった方がいいのではないかとのこと。仕方ないので土曜に連れて行く約束をしたが、こういう時、いつも思うのはたとえば病院での検査や処置などがどうしても必要なものでない場合とか、それほど緊急性はないように見えるけれど、ちょっとリスクの高い状態かどうか判断に困るような時などに、往診してくれるお医者さんがいてくれればなあということだ。

施設長のK女史とは以前からそのことでよく相談しており、彼女も近隣の医療機関に問い合わせたりして、往診してもらえるお医者さんを探す努力はしてくれているが、なかなかこれはという人が見つからないのが現状だ。少なくとも八日市市内では、往診を受け付けてくれるお医者さんは一人もいないらしい。開業さんはけっこういるんだが。

これは別に往診しない医者が儲け主義だとか、往診するから赤ひげだなどというステレオタイプな見方の出来る話ではない。実際、開業医が往診し始めたら大変な負担が医師の身体並びに生活を圧迫する。少なくともいまの診療報酬体系では、一般的に見て開業医が往診して割に合うとは思えない。犠牲にするものが大きい割に、得るものは少ないからだ。

もちろんそんな状況でも往診してくれる先生は各地にいる。それはその先生個人の熱意や信条、あるいは善意に裏打ちされたそれぞれの事情でされてるのだろうけど、だからと言って僕はたとえ友人の医者であっても、あんたは医者なんだから天下万民のために人柱になれ、などとはとても言えない。

往診なんかやり始めたら、恐らくその先生は現役の間、家族旅行にさえ行けない。医療僻地に近い場所なら、自分が辞めたら周りの人が困ると思って、70になっても80になっても、なかなか引退できない。ただ人のために尽くす一生を送る人を見れば僕らは美しいと思うかも知れないが、自分に出来ないことを他人に強制するわけにはいかない。

ちょっと話は変わるけど、往診で思い出した。

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カレー屋の謎な客

いつものカレー屋で昼食。今日はあの人妻お姉ちゃんはいない。代わりにボーイングに乗り込んで自爆しそうな感じの店員さんがカレーを運んでくる。おまえ、ちょっと、カレーが親指についてないか? ジャック・バウアーなら即射殺。

食べてる最中に、隣の客の会話が気になりだした。いや、最初は普通のサラリーマン風の二人連れで、別に怪しい雰囲気を漂わせたり、僕の好奇心を刺激するタイプではまったくなかったため、意識の外に置いてたんだけど、その一人、銀縁の眼鏡を掛けてちょっとインテリ風な男の人の携帯が鳴りだし、電話に出てからの話である。

「もしもし……ああ、いつもお世話に……はい、あ、レイコちゃんが? ……ああ、そうですか。で、いまは彼女、どうされてます?」

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カレーを食べに

昼頃、親方から電話がかかってきた。「天気もええし、カレーでも食べに行きません?」

そう言えば、親方の奥さんのKちゃんは、いま子供を連れて実家に里帰りしているのだった。僕の方はと言えば、今日は山口の彼女の弟さんの新居に彼女の家族が集まるため、朝早くから電車で出かけていった。つまり二人とも現時点チョンガー状態。

親方の言うカレー屋とは、前にもここで触れたことのある、本格インドカレー(正確にはネパールカレーらしいが)の店のことである。僕はサイクリングの途中で時々立ち寄るのだが、以前一度、親方と一緒にこの店に行った時、なかなかノリのいい、体型的にはいまは亡き堀江しのぶ風の可愛いお姉ちゃんが店を手伝っていて、僕も親方も一目で気に入ったのであった。

もちろんカレーの味もなかなかのものなのだが、親方が一緒にカレー屋にと言う時は、当然このお姉ちゃん目当てという要素も、全目的の8割くらいを占めている。二人とも嫁さんのいない時に誘い合ってそこへ出かけるなんて、もうほとんど気分はかつてのTBS水曜劇場における由利徹と左とん平か。

親方の自転車が調子悪いというので車で出かけたが、店に入ったらばっちりそのお姉ちゃんがいて、二人とも大はしゃぎでそのお姉ちゃんをいじくり回す。いや、もちろん言葉の上でですがな(^_^;)

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新年初登校!

もといっ。初投稿でした。ほのかに漂う猿の腋臭。これがわかるのはチンペイ・バンバンのセイヤングを聞いていた人くらいだな。

そんなことはともかく、あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になった人もならなかった人も、今年もまたこんなんですけど、よろしくお願いします。

ここをご覧になってる方はほとんど知り合いなので(^_^;)、僕の年賀状受け取り率めちゃめちゃ高いと思います。なのにまだ賀状が届いていないとお思いのあなた。大丈夫です。賀状は今日の夕方出しました。多分来週中にはぽつぽつ届くと思います。

もう最近はイラストシリーズはやめたので、てゆーか、あれはあれでけっこう手間かかるもんすから、こんな時期にやってられません! もしかするともう来年あたりからは今年のような写真加工もやめて、あいだみつを風の手書き文字のみで送ろうかとも思っています。「がんばったって、てきとうだもの」とか何とかそんな類の。そういうものを送られるのが嫌なら、今年中に喪中葉書でも送って下さい。

というわけで、今年も戦闘開始です。以上業務連絡。

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忘年な夜

昨夜は『くらま』にて忘年宴会。と言っても結果的にそんな感じになってしまったが、もとは来年2月に行なわれる中学の同窓会絡みの話。

だいたいいまから2~3ヶ月くらい前に突然僕の携帯に電話がかかってきた。相手は3年前の小学校の同窓会で一緒に幹事を務めたおさやんである。「ぶーちゃん、来年は同窓会やで」知ってるよ。でも来年の幹事はもう別の人間に頼んであるじゃん。「ちゃうちゃう。ほれは小学校の同窓会。今度やるのは中学の同窓会やがな」

……はあ? おまえ、また幹事やるのか!?

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ライブな日(^_^;)

さて土曜は、問題の僕&親方のギター・ライブの日。

母がお世話になっている施設で、地域住民も呼んで行なわれたクリスマス会は、10時からの予定。と言っても僕らの出番はプログラムによれば3番目なので、少しくらい余裕はあるだろう。そう思って親方を迎えに行ったのは10時過ぎ。ホームに着いたのは10時半頃だったが、中から事務方を手伝っている青年Mくんが、全身サンタの格好で出てきて「ああ、お待ちしてましたあ。もう次なんですよ」えっ? も、もうですか? 思わず親方と顔を見合わせる。

「あ、じゃあ、後の方が良ければ一つずらしますから」とMくんが言うと親方も「そやなあ。来ていきなりステージに立て言われてもなあ……せめて音合わせくらいしたいし」と答え、僕もそらそうだよなあと頷く。遅れたのは僕のせいなんですが(^_^;)

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キジも鳴かずば・・・

最近、我が家では週末になるとよく新鮮な獣の肉が食卓に並ぶことがある。ちょっと事情があって詳しくは書けないが、とりあえず最近、我が妻がなぜか猟師さんと親しくなったということでご了解をいただきたい。田舎に住んでると都会では思いもよらぬ人間関係ができたりするものだ。

まあ、あんな女だからその猟師さんにはどちらかというと、人間というより野生のヤマネか何かに見えてるのではないかとも思うのだが、ともかく何が気に入られたんだか、彼女は時々、夕方電話で呼び出されてはどこか待ち合わせ場所へ行って、イノシシの肉やらシカの肉やらをもらって帰ってくる。なにしろその猟師さんはほぼ毎週、週末になると奥さんと一緒に山に入って猟をされているのだ。

猟師とは書いたが、もちろん彼には平日の本業がある。ただ、獲物は必ず自宅に持ち帰って、すぐに血抜きやら解体の作業にかかる。そうしないと肉が臭くなるからだ。奥さんと一緒にちゃんとマスクと手袋をして、衛生面にも気を遣いながら風呂場で解体作業をするそうだが、僕は妻からその話を聞いて桐野夏生の『OUT』の光景を思い浮かべた(^_^;)

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災厄の日

久々の快晴。絶好のサイクリング日和となったが、いかんせん、もう仕事が押し詰まってのんびり1時間も2時間も走れる状態ではない。仕方がないので30分ほど軽く5キロほど離れたカレー屋まで昼食がてら往復してから、アピアの南蛮茶に戻って仕事。入口近くの席でキーを打ってたら、なんか見知った女性が店内に入ってくるのに気がついた。

「あら、ぶーちゃん?」向こうも僕に気づいて声をかける。ちなみに僕をこの小学生時代のあだ名で呼ぶのは中学までの同級生、その中でもごく限られた数名の人間以外にいない。ただ一人の例外が電気屋の女房のK子さんである。初対面で人の顔見ていきなり「あんた、ぶーちゃんやろ?」と呼ばれて以来、訂正を申し込む機会を失ったままいまに至っている(T.T)

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新Let's購入!

昨夜、ついに新ノート購入。本当は月曜にもう買うつもりで銀行から金を下ろし、喜び勇んでジョーシンに向かったのだが、担当のKさんが休みを取っていたのでそのまま帰ってきてしまった。

別にKさんがいないからといって、売り場には他にも店員さんがいるんだから彼らの誰かに頼めばいいのだが、僕はどうやらジョーシンで買い物がしたいわけではなく、Kさんという電機製品のプロと商談がしたいようである。彼がいなければ、家電のでかい買い物をこんなにジョーシンばかりではしていなかったろう。

で、仕切り直しに昨夜もう一度出かけて、Kさんに伝票切ってもらったのだが、先週出たばかりの新製品、26万8千円を22万8千円まで引いてもらって現金決済。Kさんも結構自信のある金額を出しましたんで、これ以上は勘弁してくださいとか言ってたけど、後のフォローと安心感まで込みで考えれば、価格.comの最安値で買うよりこちらの方が僕は満足感がある。

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隣夫人の悪夢

日曜のクリスマスうじくんライブ問題は一応の解決。昨夜、ハイロンサム『くらま』に出向いて親方に相談したら、二つ返事で手伝いを引き受けてくれた。

「いいっすよ。12月22日。朝10時からね。OK、あけときます」

いい人だ(T.T)。これで不安も解消。僕の下手なギターはきっと親方が消してくれるだろう。後は僕のこの美声でごまかすさ(^_^;)。とりあえず頭痛のタネが一つ解決すると、埋もれていたさらにでかい頭痛のタネが露わになってくる。小説のタイムリミットは一稿段階でぎりぎり年内一杯がいいところ。いまの感じだと、あと300枚くらいは書かないと話が終わりそうにない。年末、想像するだに恐ろしい修羅場が僕を待ち構えている。本来僕が真剣に悩むべきはこっちの方なんだが。

そんな悶々を抱えているというのに昨夜、というかもう今朝か。徹夜明けでリビングのこたつにくるまって横になってたら、そのまま昼近くまで眠ってしまい、起こされたのはバイト午前の部を終えて帰ってきた妻の声だった。

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どこに咲くのかレンの花

ようやく、まことにようやくのことで昨日の夕方、『続戦国』の原稿を送る。編集からの催促に、明日送るよと言ってからすでに10日は過ぎている。ちなみに送った部分は一応、仮の章立てではあるが、第6章の第3節。

5巻目は第5章から始まるので、まだ正確な全体量がどれくらいになるか、自分でも予想ついてないところがあるけど(^_^;)、大雑把に言って半分くらいにはなったのではないか。僕の希望的観測によれば。てゆーか、1章書くのに10ヶ月くらいかかっとるな。本当に年内にめどはつくのか?

もちろんまだ第6章も終えてないのだから、区切りを送ったと言っても休むわけにはいかない。今夜は勢いを駆って、そのまま第4節に突入。家で仕事してたら絶対寝るので、夜中の1時頃から自転車で24時間マクド目指して出かけてきた。さぶい!

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またぞろ例の虫が……

世間では昨日と今日が連休だそうで。だけどそんなの関係ねえ~(T.T)

そんな中、気分転換に妻とジョーシン電機へ。気分転換に行く所か? 実は、毎年このシーズンになると騒ぎ出す、PC買いたい虫。そいつがまたぞろ僕の頭の中で、南流石のようなダンスを踊り始めた。

ええ、もう僕の公開戯言に20世紀からつきあってくださってる方なら先刻ご承知の、またかよ、というあれの話。

だが一つあえて言い訳しておくならば、今回は「僕の」PCではなく、きっかけは「妻の」PCだったのだ。

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自治会費右往左往

相変わらずくそ忙しい。仕事だけでも頭にくるほど忙しいのに、日々の生活にはまたそれなりの日常の用事というのもあって、たとえば一昨日は母を病院の定期診察に連れて行って半日潰れ、今度は母をインフルエンザの予防注射に連れていかねばならないとか、税金関係の何かを払いに行かねばならないとか、NHKの受信料をどうするとか、まあ、日々の生活にはそれなりに細々した雑用がついてまわる。

いままではその手のことは一切妻に任せていたのだが、この春から働き始めた妻は、大手を振って今後は僕にもその手の雑用を負担するよう求めてきた。ま、それはいいんだけどさ。でも彼女は自分の稼いだ分は全部自分の貯金にして一切家計には入れないし、僕が毎月彼女に預ける家計費は家計費で、浮いた分が出ればちゃっかり自分のへそくりに繰り込んだりしてるわけだから、まるで社保庁の役人なみの悪辣さだ。

そんな中。

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腕が痛い・・・

昨日は久方ぶりに、合気の練習に行く。このところ仕事が立て込んで、ずうっと日曜に出られず、あるいは練習しに出かけようという心理的余裕がなかった。だがもう2ヶ月以上も出ていないと、さすがに練習しないことの不安も高まってくる。そんなわけで、先週は一応週刊の仕事を2本あげたこともあって、多賀の体育館に出かけてくる。

昨夜の練習は例によって、先生と彼の友人でもある師範代的立場のSさんの二人しか来ていなかった。先生とSさんは毎週必ず出て来るから、実質的に練習生は僕一人という状態。本当ならいま多賀の体育館に通っている練習生は、僕の知ってる限りあと3人くらいいるのだが、僕も含めて全員が練習に揃うことはほとんどない。ま、ゆる~い同好会的集まりであることのこれが弱点といえば、そうかもしれない。

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80kgの壁

この週は後半からしばらくよく晴れた日が続き、自転車乗りも快調。珍しく仕事も眼前の仕事だけはこなせたので、金曜土曜と続けて西の湖までサイクル。二日続けて30キロを超える走行。ただし、それほど乗ってもこのところ、体重があまり減らない。

自転車に乗り始めた3月頃、身長168センチの僕はおよそ83~85キロのあたりをうろうろしていた。7ヶ月経ったいま、僕は79キロ台を時々記録するようになった。最大差をとれば6キロは痩せた計算になる。ただし、油断するとすぐにまた80キロ台に戻る。どうやらこの80キロに山があるらしく、なかなか完全に70キロ台突入宣言ができない。80キロまでは順調に落ちてきたのに、ここで足踏みしてからもう2ヶ月くらいになる。

ま、この時期から仕事が抜き差しならなくなっているので、椅子に座ってパソコンに向かう時間も確かに多くなっている。この状態ではとりあえずは現状維持でも御の字さっ。と、自分を納得させて心の平安を保つことにする。

昨日の昼も・・・

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誕生日と命日と

そういや一昨日の18日は妻の誕生日で、昨日は父の命日だった。そんなこと言われても、別段何かできるわけでもないわけで(ジュンくん風)。

一昨昨日に『TASUKE』をあげ、今日は『なみだ』を送る。少しでも時間が空けば、少しでも小説を先に進めるために原稿を書きためる。そんな生活の合間ですもの。数年前まではこれでも一応、妻の誕生日には花とかプレゼントとか買ったりして、ちょっとだけよそいきな料理屋かレストランでも行ってディナーしたりしていた時代もあったわけだ。父の命日には、七回忌とかそういう親戚呼んでどうこうということはしてないけれど、当日は実家行ってお線香あげて、僕が正信偈を唱え、その後お墓参りに行ったりもしていたのだ。

今年は完全アウト。

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うぅうぅ・・・(ー_ーメ)

最近、更新が滞っていますが、一応これは仕事が手から離れないせいだと思って下さい。先週なんか金曜と土曜に一本ずつ、それと昨日にも一本原稿を送りました。僕にしてみればひどいペースです。おかげで知恵熱が出たのか、2~3日前から頭が痛いです。それでタイトルのようにずっと唸り続けています。

なにしろもう出版業界では恒例の年末進行と言われる時期をそろそろ意識しなければなりません。毎年、意識はしているだけで過ぎていきますが。テレビを付けたら今朝は、どこでもカメ親父の謝罪会見とやらを放送していました。そんなものに僕は国民のニュースとしてほとんど何の興味もありませんが、ああやって丸坊主になってしまう立場というものを見ると、あまり他人事にも思えません。僕の場合は、もう剃る髪の毛が残ってないのでいまさら坊主にしようがないという厳しい現実もありますが。

そういえばさっき、

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メイ・デー

昨日(8月17日)は、突然鳥羽である。ま、この説明はあまりにも突然すぎるので、順を追って説明すれば、毎年我が家では夏休み期間を利用して、姪1号と2号を我が家に呼んでお泊まりさせたり、どこか近場の子どもが喜びそうなところへ車で連れていってあげるなどという、まあ、僕と妻にしてみればパパママごっこのようなことをやっている。

主に妻の発案なのだが、今年はさすがにスケジュールが厳しくて、お泊まりはちょっと難しいということになった。じゃあせめて一日、どこかへ連れていくということでお茶を濁そうかとなって、でもお泊まりを止めて付き合うとなれば、近所の農園の、無料でヤギとか鶏にさわれる公園とかそんなんではあまりに値打ちがないなあと。実はお泊まりにした場合、二日目はそういうところでモロお茶を濁そうとしていたのだが。どうせならもう少し範囲を広げて、車で1時間くらいでいけるところまで考えてもいいだろうと僕が言い出し、最初に僕が思いついたのが愛知の犬山あたりであった。ほら、あそこならリトル・ワールドとかあるし。

「却下」一言の下に妻ははねつける。な、なんでだよお? 楽しいじゃん、リトル・ワールド。世界のいろんな建物が復元建築してあって。「子どもがそんなん見て楽しいわけないでしょ。遊園地とかそういのがついてりゃ別だけど」いいんだよ、俺はあいつらの情操教育も考えて言ってるんだ。確かに、あそこはただ世界の家が建ってるだけだけど、もしかしたら姪1号あたり、様々な国の伝統や文化に触れて、文化人類学か民俗学に目覚めて、世界を駆け回って謎の伝説を探る女性冒険考古学者になるかもしれないじゃないか!

「オジバカ」妻はまたも一言で決めつけた(`へ´)。

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